SAVE JAPAN プロジェクト 2016-2017

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SAVE JAPAN プロジェクト 全国事務局ブログ

「オオサンショウウオ夜間観察会@鳥取」に参加しました!

9月16日(火)鳥取で「大山・オオサンショウウオの会」と「とっとり県民活動活性化センター」が主催する「おおさんしょううお夜間観察会」に全国事務局より日本NPOセンターの平川が参加しました。

特別天然記念物に指定されている日本産のオオサンショウウオですが、河川工事の影響で、生息環境が徐々に変化しているために、近年は個体数が減少傾向にあるとのことです。

※今まで一番大きいサイズは、130cmだとか!太古から生態系が変わらないと言われるオオサンショウウオ、サイズの割りにノソノソ動いてギャップがあるためか、見た人の中にはオオサンショウウオの虜になってしまう人もいるのだとか。実は、両生類を積極的に好きでない私も虜になった一人です。


【本物ではありません:剥製(左)と人形(右)です。】

【開会式:夜19時に会場に集合。これから夜間観察にいってきます!】

【真っ暗:ライトを頼りに、目的地の河川まで向かいます!】

この日は、小雨がぱらついていましたが、オオサンショウウオが観察できるという河川に実際に出向き、オオサンショウウオが生息する環境に身近に触れることができました。そこでは、体長が50-60cmほどあるオオサンショウウオを2匹観察できました。参加者の多くは、生態調査にも加わり、また真剣に生態記録をメモにとっている子どもの姿が印象的でした。この調査の一環として参加者はオオサンショウウオを直接触ることができましたが、「ぬめぬめ」している予想に反して「グミ」のような感触でした。一番触ることをためらった私も、この「グミ」の感触に、オオサンショウウオだということを忘れて触っていました。

【本物です:真ん中あたりに、オオサンショウウオが映っています!】

オオサンショウウオは、動きがとてもゆっくりしていますが、顔まわりにうっかり手を出すと、俊敏な動きで噛み付かれることもあります。あごの力はとても強く危険なので、見かけても決して触らないようにとのころでした。今回は、調査の一環で触ることができましたが、専門家の指示のもと、観察するようにしてください。


今回、実施団体から嬉しいコメントが寄せられました。参加者の中には、このプロジェクトのイベントには必ず参加するぐらい、楽しみにしてくれている方がおり、この専用サイトにイベント概要がアップされると、すぐに申し込みをしてくれるそうです。とても嬉しいご報告でした。


●参加して・・・
裏話ですが、台風の影響で何回か中止になり、夜間観察会のこの日も、小雨がやまず・・しかし、観察のタイミングだけ、星空が見えるくらい晴れたのです!観察が終わったらまたうそのように雨が降り始め。。そんなわけで、1時間だけ晴れた間だけ観察できた奇跡の一瞬を捉えた写真達です。目の前は一寸先闇ですので、夜間観察は大人数で行くことがオススメです。今回のこのプロジェクトでも夜間観察会は実施していますので、サイトをご覧になってみてくださいね。

●SAVE JAPANプロジェクト鳥取の情報
・今回の活動報告がアップされています!当日の詳細は【9月16日活動レポート】からご覧ください。 
・次回のイベントは11月8日に開催します!