田んぼの生きもの探し
レポート
一見、何もないように見える田んぼ。でもそこには身近な生きものやよく観察しないと気付かないような生きものがたくさん生きています。田植えをして2ヶ月程度の田んぼで生きもの探しを行いました。粘土のような感触の田んぼに入って、おとなも子どもも小動物になったつもりで目を凝らし、たくさんの生きものを見つけることができました。
当日のスケジュール
9:45 参加者集合&田んぼへ移動(徒歩10分)
10:00 開会
10:10 *調査方法の説明
*田んぼで生きもの探し
*採取した生きもの調べ
11:50 集合写真&アンケート記入
12:00 集合場所へ移動(徒歩10分)
12:10 解散
実施内容
このイベントで得られたこと
普段の生活では体験することができない、田んぼに入る、生きものを探す、おとなと子どもが一緒に取り組むという貴重な機会となりました。また、何気なく食べているお米がどのような環境で作られたものが良いのか、小さな生きものを通して考える機会となりました。
参加者の声
- 田んぼにこのようなたくさんの生きものがいることに驚きました。また、田んぼが減ることは良くないとぼんやりとは思っていましたが、生きものが減ることによる生活への影響について知ることができ、今までの暮らしを維持していくことの大切さを感じることができました。(30代・女性)
- 楽しくイベントに参加でき、普段できない体験ができて刺激になりました。(女性)
- 生きものにはたくさんの名前があることを知りました。出身地には田んぼとかはなく、田んぼの大切さがよくわかりました。(40代・女性)
- 田んぼに入ることがないので、新しい発見がありました。(40代・女性)
イベント実施結果
- 参加者数
- 31名(大人14名、子ども17名)
- アンケート回答数
- 25名
- 参加者満足度
- 77.7%
- 実施してよかった点
・身近にある田んぼで生きものを探し、専門家より理論的に生態系について学べたこと。
・おとなと子どもが一緒になって環境について考える機会となったこと。- 実施して苦労した点
・参加希望が多く、数日で定員に達したこともあり、学校で配布されすぐ連絡してきた方を多くお断りした。先着順ではなく抽選にする等の募集方法の課題が出てきた。
・梅雨の時期に実施することから、天候の心配が尽きない一方で、今年は猛暑で熱中症の危険性が高く、参加者の体調を必要以上に気をくばる必要があったこと。
・市内の中心部の田んぼなので車の交通量が多く、参加者(特にちいさな子ども)の行動に注意する必要があった。
- 特に寄付が活きたと感じた点
・親子で一緒に活動できる機会を提供できたこと。
・学校の授業ではできない内容を提供できたこと。
- 主催・共催
農と生きもの研究所
株式会社土佐山田ショッピングセンター
認定NPO法人NPO高知市民会議- 協力・後援等
◆協力
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
◆後援
高知市教育委員会- 協賛
- 損害保険ジャパン日本興亜株式会社