[中止]イヌワシ観察会
イヌワシの住む環境の観察を通して、イヌワシをはじめとした動植物たちとの共存を一緒に考えましょう。
※参加希望の方は、下記イベント内容等をよくお読みになってから、申し込みフォームへとお進みください。
※申込受付期間は8月15日(水)~9月21日(金)です。
台風の接近による荒天が予想されたため、中止といたします。
イベント内容
このイベントのねらい
山形は自然が豊かで、生態系の頂点である絶滅危惧種のイヌワシも生息しています。
イヌワシが生息するには多様な自然環境が必要になります。そのため、イヌワシはその土地の自然が豊かであるのかを推し測る指標生物でもあります。
本イベントでは、そのイヌワシのいる環境に実際に赴き、イヌワシがそのようなところに生息しているのかを観察し、イヌワシをはじめとする動植物との共存を考えることで、いきものが住みやすい環境を次世代につなげる活動を行います。
また、日本で唯一の猛禽類保護センターである「鳥海イヌワシみらい館」を見学しながら、生態系についての理解を深めます。
プログラムとスケジュール
8:30 参加者集合、受付開始
9:00 開会式、集合写真撮影、観察場所へバス移動
(受付と開会式は八幡タウンセンターで行います)
9:30 ○鳥海山麓で野鳥観察
○鳥海イヌワシみらい館を見学
*雨天決行・天候により実施するプログラムを判断します
*正午頃に昼食を採ります
13:00 野鳥観察・見学終了、閉会式、解散場所へバス移動
(解散場所は八幡タウンセンターです)
13:30 解散
募集要項
- イベント名
- [中止]イヌワシ観察会
- 開催日
- 2018年9月30日(日)
- 開催時間
- 9:00~13:30
- 申込締切
2018年9月21日(金)
※このイベントの申込受付期間は8月15日(水)~9月21日(金)です
- 定員
- 30名(先着順)
- 開催場所と集合場所
<集合・解散場所>
八幡タウンセンター
(山形県酒田市観音寺字寺ノ下41番地)
*受付と開会式も八幡タウンセンターで行います
- 対象
本プログラムの主旨に共感し、関心を寄せる下記の方々
・親子(幼児・小学生・中学生とその保護者)
・高校生
・大学生
・専門学校生
※双眼鏡はこちらで準備しますが、小さいお子さんには操作が難しい事が予想されます。
※イヌワシの生息と行動への影響を避けるため、超望遠レンズ等での撮影はお控えください。
- 持ち物
<服装>
野外活動できる服装(長袖・長ズボン・帽子・運動靴)
※半袖・半ズボン・サンダルは不可
<持ち物>
ノート、筆記用具、お弁当、飲み物、雨具
お持ちの方は双眼鏡・望遠鏡・図鑑
※イヌワシの生息と行動への影響を避けるため、観察場所への望遠レンズ等を装着した撮影機材の持ち込みはお控え下さい。
- 参加費
- 無料
- お知らせ・注意事項
<送迎バスのご案内>
イベント当日、下記の通りバスを運行します。乗車を希望される方は参加申込みの際にお申し出ください。
○行き
7:50 土門拳記念館前発
8:10 酒田市役所発
8:30 八幡タウンセンター(集合場所)到着
○帰り
13:30 八幡タウンセンター(解散場所)発車
13:50 酒田市役所着
14:10 土門拳記念館前着
<参加にあたってのお願い>
1.イベント終了時にアンケートへのご協力をお願いいたします。
2.イベント中に撮影した写真・動画の、資料等への掲載をご了承ください。
※記載の個人情報は、当イベント以外の目的で使用することはございません。
<イベントのチラシ・申込書のダウンロード>
本イベントのチラシ・申込書のPDFはこちらからダウンロードできます。
お問合せ
- このイベントのお問合せ先
山形市市民活動支援センター
(指定管理者:NPO法人山形の公益活動を応援する会・アミル)
山形市城南町1-1-1 霞城セントラル22階
電 話:023-647-2260
- 主催・共催
主催 イヌワシの森倶楽部
共催 山形市市民活動支援センター
NPO法人山形の公益活動を応援する会・アミル
- 協力・後援等
協力 鳥海イヌワシみらい館(猛禽類保護センター)
認定NPO法人日本NPOセンター
株式会社文一総合出版
スワロフスキーオプティック銀座店
(株式会社アドウェーブ)
やまがたヤマネ研究会
後援 山形県教育委員会
酒田市教育委員会
東北公益文科大学
- 協賛
- 損害保険ジャパン日本興亜株式会社