■タイムテーブル 
9:00     受付開始
9:30     集合・開会式 
10:00   各班に分かれて調査開始
11:00   探索場所の入れ替え 
12:00   天鏡閣の庭に生き物を持って集合
12:15   昼食（水槽の生き物を観察しながらご飯を食べよう）
13:00   生き物調べ
14:00   マップ作成 
14:30   発表・まとめ・アンケート記入
15:00   閉会式（アンケート回収時おみやげステッカープレゼント）  

■さあ捜索開始！ 

    　

 

さっそく罠をしかけます・・・　　　　　  　　　　 自家製罠を沈めます・・・

   　 

 

各班にわかれ生き物大捜索開始　　　　    さっそく発見！！ 

   　 

いろんな生き物が沢山いるぞ・・・　　     子供達は真剣に大捜索・・・ 

       

 

大人もいつもまにか子供に！！　　　　     こどもになっている？ 

       

 

さあ、罠回収・・・あれれ・・・　　　     残念1匹も入っていませんでした・ 

       

たくさんの生き物がはいっています　　     子供達の満面の笑顔・・・

       

生き物調べ・めずらしい生き物が 　　　    マップの完成です。 
◆この後、生き物はすべて池に戻してあげました。マップは同施設内にある 
SaveJapanプロジェクトコーナーに展示しています。

       

記念撮影・・・ご参加の皆さんと　　　    笑顔で・はい・チーズ ・・・ 
 

■イベントを実施して 
・参加者総数　　　：33名　　大人17名／子供16名 （未就学3名）  
・アンケート回答者：30名　　大人17名／子供13名 
・参加された方の満足度：満足95％ やや満足５％　その他０％ 
 

■参加者の感想 
・子供に自然の大切さを学ばせてあげたく参加しました、いつのまにか自分も子供になった感覚でとても良い体験と学習が出来ました。（40代男性）
・子供に自然とのふれあいを感じさせてあげたいと参加し子供の笑顔を見ていると参加して本当に良かったと感じました。（40代女性）  
・罠をしかけ小魚がとれず子供達が残念がっていましたがなぜ罠にかからなかったかを説明を聞き人と自然との関わりにの大切さを学ばさせていただきまし　　た。 （50代男性） 
・なにより子供達が昔の様に外で自然と触れ合い虫や魚を捕るという事の大切な時間をいただき感謝しております。（30代女性）  
 

■イベントを実施して苦労した点
・親御さんへの放射能問題の不安要素を取り除く事への説明や非常に敏感に感じている人達への正確な情報の提供に大変苦労しました。 
 

■イベントを実施してよかった点
・なにより子供達が外で汗を流し満面の笑顔でお父さんやお母さん、おじいちゃんに夢中で会話している姿や家族で同じ体験をし子供達と同じ時間を過ごせた　と喜ばれた感謝の声が聞けた事です。
 

■特に寄付が活きたと感じた点 
・寄付の一部で水槽や採集用具などのをそろえられた事で全員に同じ体験をさせてあげれた事や事前に希少生物の環境保全やイベント参加者のための安全確保のための下刈り作業が出来た事でより希少生物が見つけやすく出来た事で参加者への環境問題への関心を高められた事。
・沢山の人達に広報ができた事で県外からの参加者や様々な人達が参加していただき希少生物をつうじて人と自然との共生について体験出来た事。