SAVE JAPAN プロジェクト 2014

岩手 紫波みらい研究所

森のあそび場 “りんくる”

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活動レポート

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活動内容

森では、生き物たちがそれぞれの役割を担って生きています。 私たち人間が、森の生き物に出会えるのは、ほんの少しの偶然ですが、その形跡を見つけることはとても簡単です。 ”りんくる”では、どんな生き物に出会えるのでしょうか? どんな形跡がみつかるでしょうか?虫を見つめる子。草や花に興味のある子。穴を見つけて掘ってみたり、座り込んで匂いを嗅いだり、裸足になったり。森の中での子ども達は、大人よりずっと敏感です。目、耳、鼻、手・・・五感をフルに使って全身を使って集中します。その感覚の記憶が子ども達の心の中の引き出しに、宝物として残ってくれることと思います。

一言アピール

子ども達ばかりに楽しい思いはさせません!!
私たち大人もしっかりと宝物を抱えて帰りましょう。
目一杯、楽しみましょう!!

団体概要

実施団体

特定非営利活動法人 紫波みらい研究所 
2002年5月、「100年後の子どもたちによりよい紫波を残す」という未来づくりをするために設立されました。
豊かで快適な暮らしを追い求めた20世紀が終わり、私たちは得たものと引き換えに失ったもの、失いつつあるものの多さに直面しています。環境の悪化はもちろん、「豊かさ」の陰で心の荒廃も心配されています。今こそ、「自然を畏れ敬う心」や「足るを知ること」「モノを大切にすること」など私たちの先祖が培った文化の中に息づいていた精神や暮らし方に目を向け、今に活かす方法を見出すときではないでしょうか。そのために私たちはいのちの繋がりを考え、自然と調和した暮らし方を学び、話し合い、行動していく場づくりを行います。
紫波町に暮らす人と人、人と食べ物、人と自然などの関わりを見直し、町内外の人々と広く連携しながら、次の世代、その次の世代の子どもたちによりよい紫波を引き継がせていくことをめざします。

協働団体

特定非営利活動法人 いわてNPOフォーラム21  
特定非営利活動法人 いわてNPOフォーラム21は、岩手県内におけるNPO(民間非営利組織)活動を多面的に支援するとともにNPO相互のネットワーク化を促進し、NPOと行政との連携及びNPOと企業との連携を促進することで、一人ひとりが生きる喜びを実感できる豊かな社会の実現に寄与することを目的としています。
実施している事業は、
① NPO、市民等へのNPO活動に関する情報収集と提供及びネットワーク促進に関わる事業
② 行政との連携によるNPO支援のための調査研究及び政策提言と推進に関わる事業
③ NPOと企業が連携した公益活動や収益活動の研究と推進に関わる事
④ NPO活動を促進するための次の機能の提供
⑤ 複合的広報機能、人材発掘と人材育成、資金の創出、コミュニティビジネス創出支援、
⑥ ボランティア仲介及び調査研究
⑦ その他、目的達成のために必要な事業

活動時期

3回 (8月、10月、2月を予定)

お問合せ先

●イベントの内容や参加申し込みについて
紫波みらい研究所
岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前1-2-2
Tel. 019-671-2244
Email. miraiken@shiwa-mirai.com
担当者: 佐藤 由美子(事務局長)

●プロジェクトの趣旨について
いわてNPOフォーラム21
岩手県盛岡市内丸16-15 内丸ビル406
Tel. 019-605-8271 
Fax.019-681-0587
Email: inf21-info@iwatenpo.net
担当者: 中村 恭香(事務局長)