SAVE JAPAN プロジェクト 2014

沖縄 恩納村エコツーリズム研究会

あるいて生きたサンゴを見てみよう!!~干潟の生物の観察から自然の大切さを学ぶ~

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活動レポート

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活動内容

「あるいて生きたサンゴを見よう!!」をタイトルに、生物多様性に富んだ恩納村の干潟「屋嘉田潟原」(ヤカタカタバル)を観察します。青い海と青い空の下で、虫眼鏡で見るような貝をや干潟の多種多様な生物を探しながら沖縄の干潟の自然の豊かさを学んで頂きます。サンゴも見る事が出来ます。

一言アピール

エコツアーは、自然を使うだけの観光ではないと思っています。祖先たちは、持続可能な生活のために風景をつくり上げてきました。このエコのモデルと言える伝統的な暮らし方を切り口に、観察を通して、自然と触れ合いながら環境を守ることの大切さを学ぶ機会にして頂けたらと思います。

団体概要

実施団体

恩納村エコツーリズム研究会 
2001年設立、恩納村祖先のつくった自然の理に適った風景と生物多様性に富む自然環境を守り、自然を活かした暮らし方など貴重な文化を引き継ぎ「知ること」「使うこと」「守ること」をモットーに、エコツーリズムの研修会や実践活動を行っている。
・イオン里地里山保全活動「進化したツーリズムを考えよう!」(2001年12月8日、9日)
・「恩納村エコガイド養成講座」開講(2003年6月から3年間 全70回
・ほぼ毎年講演会やガイド養成講座を実施

協働団体

特定非営利活動法人 調査隊おきなわ 
映像制作及び地域づくりの活動を行うNPO。沖縄の文化や歴史、観光情報や市民活動などを映像化し、市民の視線で県内外へ沖縄を発信する事業、及び地域づくりに関する事業を行っている。

活動時期

2014年7月~9月の休日

お問合せ先

●イベントの内容や参加申し込みについて
恩納村エコツーリズム研究会
Tel. 098-966-2441
Email: makio@theia.ocn.ne.jp
担当者: 仲西美佐子

●プロジェクトの趣旨について
調査隊おきなわ
Tel. 098-945-2686(沖縄県公衆衛生協会)
Email: takahira@koeikyo.com
担当者: 高平兼司