山田くんとあそぼう!(『モリゾー・キッコロ森へ行こうよ!』(NHKEテレ)
2015年12月12日(土)実施
レポート
城山公園の雑木林で、樹木の樹皮を写し取る「樹たくアート」作りを親子で楽しみました。五感を使って、樹の肌ざわりや葉っぱのにおいを感じて、自分の好きな木の「樹たく」とりに挑戦。その樹たくを使って、思い思いのアート作品作りを楽しみました。
当日のスケジュール
午前 (午後)
10:00(13:30)あいさつ、城山公園のなりたちや活動についての説明(城山体験学習館)
10:15(13:45)おたまじゃくしの池へ移動。ネイチャーゲーム「木と仲良くなろう」、樹たくアート。
11:40(15:00)学習館で、作品の仕上げ。樹たくをノリで台紙の画用紙に貼りつける。
12:30(16:00)まとめ、終了。
10:00(13:30)あいさつ、城山公園のなりたちや活動についての説明(城山体験学習館)
10:15(13:45)おたまじゃくしの池へ移動。ネイチャーゲーム「木と仲良くなろう」、樹たくアート。
11:40(15:00)学習館で、作品の仕上げ。樹たくをノリで台紙の画用紙に貼りつける。
12:30(16:00)まとめ、終了。
実施内容
SAVE JAPANプロジェクトの説明、スタッフ紹介の後、講師の山田陽治氏から今日のイベントでやることを説明しました。(午前)
まずは「樹たく」に必要なタンポ(てるてる坊主)を作成。(午後)
外に出て、同じ葉っぱを探したり、匂いのする葉っぱを探したり、五感を使ったネイチャーゲームを楽しみました。(午前)
ペアになって目をつむり、手の感覚だけで木のあてっこ。自信満々、「これ!」「正解!」(午後)
お気に入りの木を決めて、和紙に樹皮のもようを写す「樹たく」に挑戦。(午前)
学習館に戻って、台紙に樹たくを貼り、作品作り。(午前)
いろんな木の樹たくを切り絵にしました。どれも力作ばかりです。とても満足げ!(午後)
最後は作品を持って、記念撮影をしました。
(午前)
(午後)
まずは「樹たく」に必要なタンポ(てるてる坊主)を作成。(午後)
外に出て、同じ葉っぱを探したり、匂いのする葉っぱを探したり、五感を使ったネイチャーゲームを楽しみました。(午前)
ペアになって目をつむり、手の感覚だけで木のあてっこ。自信満々、「これ!」「正解!」(午後)
お気に入りの木を決めて、和紙に樹皮のもようを写す「樹たく」に挑戦。(午前)
学習館に戻って、台紙に樹たくを貼り、作品作り。(午前)
いろんな木の樹たくを切り絵にしました。どれも力作ばかりです。とても満足げ!(午後)
最後は作品を持って、記念撮影をしました。
(午前)
(午後)
このイベントで得られたこと
都市近郊の雑木林で、五感を使ってネイチャーゲームで遊んだり、樹たくとりで様々な樹皮の模様があることを楽しく学びながら、樹たくで画用紙に切り絵のアートを作りました。今回のプログラムは親子を対象にした子ども向けプログラムなので、特に子どもが雑木林で楽しく遊んだ機会を提供できたのが良かったです。
参加者の声
- 木の色うつし(樹拓)、木にきのこが生えているのを発見したこと。(小学1年生/午前)
- こうさくがたのしかった。じゅたくがたのしかった。(ようちえん・ほいくえん/午後)
- 木にポンポンしたこと。(小学6年生/午前)
- 植物や木と関わることができた。(男性・40代/午前)
- 短い時間で自然と親しむ楽しさを味わうことができた。(男性・40代/午前)
イベント実施結果
- 参加者数
- 午前19名(大人9名、子ども10名)、午後13名(大人7名、子ども6名)、計32名(大人16名、子ども16名)
- アンケート回答数
- 午前18名(大人9名、子ども9名)、午後13名(大人7名、子ども6名)、計31名(大人16名、子ども15名)
- 参加者満足度
- 94%
- 実施してよかった点
- 今回はゲストで、テレビ『モリゾー・キッコロ森へ行こうよ!』でおなじみの山田陽治氏に来ていただいたことで、初めて参加した子どもでも、雑木林で楽しく遊んで、自然と親しむプログラムができました。
- 実施して苦労した点
- 特にありません。
- 特に寄付が活きたと感じた点
- 子どもたちに楽しんでもらうために、ゲスト講師の山田陽治氏に来ていただくことができました。城山公園の雑木林の魅力と大切さを、より多くの方々に知っていただくための広報ツール(観察マップ)などを作り、みんなで守り育てる公園になれば良いと思います。