[愛知]なごや外来種を考える会 外来種のこと、知っていますか・・・日本のクワガタ守り隊!

  • 【外来種カード350枚】
  • 【在来種をめくりあてるゲーム】
  • 【フィールドで外来種クイズ】

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活動内容

日本は昔からたくさんの外来生物を連れてきました。それが日本の野生生物に迷惑をかけると分かった今もなお、同じような状況が続いています。地域固有の自然を守るために外来種について、一緒に学んでみませんか?
当日は、まずカードゲームで外来種と在来種について覚えてもらいます。次に、外来クワガタの話をして日本のクワガタに親しみを感じてもらいます。
その後フィールドでクワガタ採集をしながらフィールドにある外来植物などを学びます。
対象は小学生とその保護者、計40人まで。場所は名古屋市北区洗堰緑地。

■一言アピール

外来種カードゲームや昆虫採集を行って身近な生物に親しみ、子ども達と一緒に、遊びながら外来種が生態系に与える影響について感じてみませんか? 日本のクワガタがもらえるかも!

■実施団体名

なごや外来種を考える会 (http://nagorai.org/)

特定非営利活動法人 パートナーシップ・サポートセンター(PSC)(http://www.psc.or.jp/)

団体概要

なごや外来種を考える会

 

「なごや環境大学」の受講生を中心に、2010.年6月に発足。「外来種問題」を市民の目線で考えて、名古屋の地域でできることから対応していくことを目的としている。モリコロ基金のサポートを受けて、勉強会や外来植物の駆除会を行ってきた(戸田川緑地・東山植物園・洗堰緑地など)。 会員数8名(2012年2月末時点)。

■協働団体名

特定非営利活動法人 パートナーシップ・サポートセンター(PSC)

 

1998年7月に設立。すべての人が個人として尊重される豊かな市民社会の実現をめざして、地域における企業とNPOのパートナーシップを中心に、社会のさまざまな場におけるパートナーシップの形成に貢献することを目的としています。地域における企業とNPOの新たな関係構築による社会変革をめざし、行政、企業や経済団体との協働事業を展開しています。

■活動時期

2012年7月21日(土)10:00〜12:00

※小雨決行

■問い合わせ先

(問合せ・申し込みはパートナーシップ・サポートセンターまで
お願いいたします。)
●実施団体
(任意団体)なごや外来種を考える会
担当者:野中賢輔

●プログラムの内容やイベント参加申込み、プロジェクトの趣旨について
特定非営利活動法人 パートナーシップ・サポートセンター(PSC)
Tel. 052-762-0401 Fax. 052-762-0407
担当者:松橋佳奈子
E-mail: info@psc.or.jp

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