[高知]仁淀川お宝探偵団 多くの生きものがすむ仁淀川の豊かな環境と水を守ろう

仁淀川ガサガサ探偵団

■ 会場

いの町波川河原

 

■当日のコンディション

天候:くもり  気温:22度  水温:18度

 

■ 当日のスケジュール

12:45 受付開始

13:00 開 会

13:10 おはなし~その1~

      仁淀川の話。

             ガサガサのやり方を詳しく説明。

13:30 ガサガサ探偵団~ガサガサしてみよう~

      網とトレイやバケツを持って仁淀川へ。

      水深30cmくらいで、流れがあり、こぶしや頭くらいの大きさの石が多い場所を選ぶ。

      調査地点の下流側に網をおき、石の表面にいる生物を採集する。

      川底を足でかき混ぜ(ガサガサし)、生物を採集する。

14:00 ガサガサ探偵団~調べてみよう~

      採取した水生生物の名前を調べる。

      水質階級を見極める調査表に、見つかった生物に「」、

      一番多かった生物2種類までに「」をつける点数化し、水質を見極める。

        ●採取した生物

          ヒラテテテナガエビ・ヌマエビの1種・ヌマチチブ・ヨシノボリ・

          オイカワ・ヒメオオヤマカワゲラ・フタツメカワゲラ属・

          カミムラカワゲラ属・サナエトンボ属・ヒゲナガカワトビケラ・

          ウルマーシマトビケラ・ヒラタカゲロウ属・タニガワカゲロウ属・

          マダラカゲロウ属・ミズダニ

        ●水質総合評価

          仁淀川の水質階級はⅠ(きれいな水)であることが判明した。

14:30 まとめ・閉会

15:00 解 散

 

■ photo

 
講師からガサガサの手順を聞く   ガサガサ中~その1~
     
 
ガサガサ中~その2~   ガサガサ中~その3~
     
 
ガサガサ中~その4~   ガサガサ中~その5~
     
 
採取した生き物を調べています   自分の採取した生き物とにらめっこ
     
 
 採取した生き物たち    子どもたちは興味津々

 

集合写真

 

 

■ プログラムを実施して

参加者人数:52名(大人24名、子ども28名)

アンケート回答数:50名

満足度の平均値:88.5%(大人回答)

 

 

■参加者の感想

・ 海、山、川にはよく行きますが、生き物の名前が分からず、何だろうと思っていることが多いので、説明が聞けて良かった。(40代・男性)

 

・ 水がとてもキレイ!自慢の仁淀川を日本だけでなく、世界にPR!!(30代・女性)

 

・ 高知に住んでいるのに、仁淀川のことをあまり知らなかったので、こういう機会に恵まれて良かった。(40代・女性)

 

・ エビがこんなに沢山いるとは思わなかった。(30代・女性)

 

・ 少し寒かったので、もう少し暖かい方が良いと思う。(40代・女性)

 

・ もう少しガサガサ(川に入って採取すること)の時間が長い方が良いと子どもが言っていた。(40代・男性)

 

 

■プログラムを実施して苦労した点

・ 開催日が決定する際に講師と事務局との都合が合わず、10月下旬になってしまいました。決定した時は夏だったのであまり気にしなかったが、10月中旬から急に気温が低下してきて、開催日は曇りということもあり少し寒かったです。屋外でのイベントはいろいろな面を考慮して開催日を決定しなければならないと改めて感じました。

 

・ 子どもたちはガサガサするのは、大好きなので夢中でやっていたが、採取した生き物を調べる時には、未就学や低学年は集中力が途絶えてしまっていました。年齢制限をしないのであれば、未就学でも引きつけられるチョットした工夫が必要であったと感じました。

 

・ 前回のイベントでもあったことだが、高知市教育委員会を通じてチラシを配布した結果、申込みが殺到しました。チラシを配布することで、「SAVE JAPAN プロジェクト」の取り組みを知ってもらうという効果も期待しています。受入れられないのに、配布したいというジレンマに悩まされます。

 

 

■プログラムを実施してよかった点

・ 「NPO法人仁淀川お宝探偵団」が取り組んでいる事をたくさんの方に知ってもらえたことです。

 

・ 開催場所が高知市内から車で30分以内とお手軽に行ける距離だったこともあり、家族全員で参加してもらえました。親子で楽しく、自然に触れ、自然環境の事を考えられる1日になったと思います。

 

・ 日本一の水質を誇りながら、これまで全国的な知名度が今ひとつだった1級河川「仁淀川」を紹介することができたことです。

 

 

■特に寄付が生きたなーと感じた点

ガサガサ探偵団は年間通して団体が調査している内容の一つ。日頃からいろいろな子どもたちに「仁淀川」の素晴らしさを伝えています。調査をするには道具が必要でいつもは壊れかけのタモで採取をしているのだが、「SAVE JAPAN プロジェクト」の事業で傷んでいる道具を買い換えることができました。団体にとってはとてもありがたいことであると考えています。

また、チラシを小学校に配布できた事から、実際にはこの事業に参加できなかった方もチラシを通して、実施団体の事を知ることができたこと、定員をオーバーしお断りした方には、NPO法人が独自で開催する「ガサガサ探偵団」の紹介ができたこと等が、寄付を生かせた成果であると考えています。

#