茨城 森の自然学校 助川山保全くらぶ
森林ボランティアを体験して希少生物を守ろう
イベント概要・お申込み
第1回 2014年2月08日(土)ドングリの木植樹会→天候不良のため、中止。2月22日に2月8日の分まで併せて実施します。
第2回 2014年2月22日(土)動植物観察トレッキング- ドングリの木植樹会 & 動植物観察トレッキング
活動レポート
- ドングリの木植樹会 & 動植物観察トレッキング
- *実施日:
- 2014年2月22日(土)
活動内容
ムササビ、ツリフネソウなど、多様で希少な動植物が生息する助川山を維持・保全していくためには、森林の生態系を理解し、下草刈りや間伐作業などの活動を行う必要があります。
そこで、住宅地の近隣にある、身近で貴重な助川山の自然保全活動に関心を持っていただくため、親子で気軽に参加できる「森林保全ボランティア体験・入門講座」を開催します。森林の生態系や林業の基本を学びながら、実際に植林地で草刈りを体験、間伐作業を見学し、最後は楽しく助川山の頂上までみんなでハイキングをします。
一言アピール
助川山の自然を守るため、みんなで森林ボランティア活動を体験して、ハイキングしましょう!
実施団体名
実施団体:特定非営利活動法人 森の自然学校 助川山保全くらぶ
協働団体:認定特定非営利活動法人 茨城NPOセンター・コモンズ
団体概要
実施団体
特定非営利活動法人 森の自然学校 助川山保全くらぶ
平成3年に火災により焼失した土地を日立市が買い取り、森林自然公園として整備した「助川山市民の森」を維持・管理しているNPO法人です。①山火事の教訓を生かし、防災機能を持たせること、②自然の動物や植物とふれあえる場所にすること、③森林の再生を図ることを目的に、植樹や下草刈りなどの森林保全活動、動植物の観察会・ハイキング、公園内のパトロールなどを、46名の会員(平成25年4月現在)によって行っています。過去15年間の活動を通じて、国土交通大臣、林野庁長官、茨城県知事、日立市長などから表彰をいただくことができました。
協働団体
認定特定非営利活動法人 茨城NPOセンター・コモンズ
コモンズは、社会のために何かしたい人、NPOという道具を活かしたい人を応援することで、組織の壁・心の壁を越えて、人がつながり共に行動する市民社会の実現を目指します。茨城県域の市民活動支援組織として、過去13年間講座やイベント、相談業務を通じてNPO運営支援を行うとともに、NPOフォーラムのような場や協働研修、SRネット茨城の設立などを通じて企業や行政、組合組織とNPOなどのセクターを越えた協働の推進に取り組んできました。2011年より全国に先駆けて地域円卓会議を開催し、多様な関係者が連携して地域課題の解決を図る場を設けています。
活動時期
2月
お問合せ先
●プログラムの内容について
特定非営利活動法人 森の自然学校 助川山保全くらぶ
〒316-0032 茨城県日立市西成沢町4-12-18
Tel&Fax: 0294-32-3972
担当者:理事長 多田恒雄
●プロジェクトの趣旨や参加申し込みについて
認定特定非営利活動法人 茨城NPOセンター・コモンズ
〒310-0022 茨城県水戸市梅香2-1-39
茨城県労働福祉会館2階
Tel: 029-300-4321 Fax: 029-300-4320
事務局次長/提言と共創部門リーダー 大野 覚