SAVE JAPAN プロジェクト 2013

香川 どんぐりネットワーク(D-net)

サンコウチョウのすむ里山を知ろう!守ろう!

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活動レポート

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活動内容

鳴き声・容姿もかわいく珍しいサンコウチョウは、標高1,000m以下の暗い森林に生息しています。私たちが活動している県民参加の森づくりの拠点であるドングリランドの森は香川県内でサンコウチョウが観察できる数少ない場所です。サンコウチョウをはじめとする野鳥たちがたくさん集まる森で、自然観察会と野鳥の住みやすい森づくり活動を行います。

一言アピール

里山にあるドングリランドは31haの広い森です。サンコウチョウなど多くの野鳥を観察することができます。昨年は里山では観察するのが難しいアカショウビンも、ビジターセンター近くまで訪れてくれました。みなさんでこの自然豊かな森を守っていきませんか?野鳥以外にもいろいろな動植物や昆虫たちがみなさんをお待ちしています。

実施団体名

特定非営利活動法人どんぐりネットワーク 
公益社団法人日本環境教育フォーラム

団体概要

実施団体

特定非営利活動法人どんぐりネットワーク
香川県が行っているどんぐり銀行にて、県民参加の森づくりスタッフの募集があり、応募した有志により「どんぐりスタッフ」が始まる。その後「どんぐりボランティアネットワーク」となり、1999年に特定非営利活動法人として発足。理事会長以下、役員及び事務局職員等277名の会員を有する。香川県内・高知県において、県民参加の森づくりを推進するため、子どもから大人まで様々な年代の方が参加できる活動を企画・運営。平成18年度からは指定管理者としてドングリランドを管理している。

協働団体

公益社団法人日本環境教育フォーラム
1987年、日本にもっと自然学校を作り環境教育を普及させたい人たちが全国から集まり「第1回清里環境教育フォーラム」がスタート。その後毎年「清里ミーティング」が開かれ、産官学、NGOと市民をつないで環境教育に取り組む人たちのネットワークが広がりました。 1997年には環境省所管の社団法人、2010年には内閣府より公益社団法人に認定。「環境教育の普及」「自然学校の普及」「途上国の環境教育支援」を3本柱に様々な活動を展開。自然体験を通した環境教育は、「人と自然」「人と人」「人と社会」をつなぎ、地域に根ざした生き方、暮らし方を深め、新しい社会のライフスタイルやビジョンを描き、世界の課題である持続可能な社会づくりに貢献します。

活動時期

7月~12月

お問合せ先

●プログラムの内容等やイベント参加申し込みについて
ドングリランドビジターセンター
〒761-0445香川県高松市西植田町6082-2
Tel. 087-840-4072 Fax. 087-840-4073
担当者:森 仁志
dland-vc@mail.netwave.or.jp

●プロジェクトの趣旨について
(公社)日本環境教育フォーラム 事務局
Tel. 03-3350-6770  Fax. 03-3350-7818
担当者:垂水 恵美子
emiko_tarumi@jeef.or.jp