宮城 蒲生を守る会
震災後、よみがえりつつある蒲生干潟と貴重な生き物を観察しよう
生き残った海岸の自然と生物の観察ツアー
実施日
2013年9月29日(日) 8:30-13:00
定員に達しましたので、申込みを締切ました。
申込締切日
2013年9月19日(木)
活動内容
8:30 仙台駅集合 バスで移動
9:10 蒲生海岸着 観察後、バスで次の地点へ移動
12:00 バスツアー観察会終了 仙台駅へ向け出発
13:00 仙台駅到着 解散
*当日、小雨決行・荒天時延期
開催場所と集合場所
集合場所:仙台駅周辺(後日、参加者に連絡)
観察会会場:仙台湾の海岸域(仙台市宮城野区~岩沼市)
持ち物
帽子・飲み物・メモ用具・動きやすい服装
対象者
自然や生き物に興味のある一般市民(中学生以上を対象)
定員:30名(先着順)
雨天時について
小雨決行ですが、荒天時は参加者に代替えプログラムをご連絡します。
日程:10/6(日)
時間:同様
実施団体
■実施団体:蒲生を守る会
■協働団体:杜の伝言板ゆるる、日本NPOセンター
■協賛:損保ジャパン、日本興亜損保
お問合せ先
■お問い合わせ・お申込み
杜の伝言板ゆるる
Tel: 022-791-9323 Fax: 022-791-9327
E-mail: npo@yururu.com
住所: 〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡3-11-6 コーポラス島田B6
参加者へのメッセージ
震災後、海岸の自然は少しずつ、再生への道のりを歩んでいます。同時に大規模復旧工事によって、復活しつつある自然や生物が大きな打撃を受けています。再生しつつある自然、新たに形成された湿地帯、そして急速に進められている復旧工事が海岸域の自然にダメージを与えている現場をバスで巡り、観察します。これからの自然と人間の共存のあり方を考えてみませんか。