滋賀 近江・オオムラサキを守る会
国蝶オオムラサキを通して自然をみつめよう オオムラサキ自然観察会
イベント概要・お申込み
2013年7月7日(日) 10:00-15:00
- オオムラサキを通して、自然を見つめよう!
活動レポート
- オオムラサキを通して、自然を見つめよう!
- *実施日:
- 2013年7月7日(日)
活動内容
オオムラサキの成虫が見られる時期は、6月下旬頃から8月中旬にかけてです。それに合わせての観察会です。午前中はフィールドへ出かけます。オオムラサキを観察するのはもちろんですが、体験として「人工樹液づくり」「オオムラサキへの給餌」「ハンド・ペアリング」を計画しています。また午後には、オオムラサキの生態や山を守ることの大切さについての講話、小学生によるオオムラサキの歌の合唱などのミニ・コンサートや楽しいゲームなどをおこないます。子どもから大人までが楽しめる自然観察会です。
一言アピール
「オオムラサキを守ることが、琵琶湖を守ること」を肌で感じられる一日にします!!
実施団体名
近江・オオムラサキを守る会
特定非営利活動法人 しがNPOセンター
団体概要
実施団体
近江・オオムラサキを守る会
近江・オオムラサキを守る会は、活動を始めて31年目を迎えます。会員数はおよそ60人。主としてフィールド内で、年間を通して活動しています。私たちの基本理念は「オオムラサキから琵琶湖を守る」です。そのための活動として、自然観察会、月1回の会報発行、地域の学校での指導などの啓発活動と、オオムラサキの越冬幼虫カウント調査、雑木林とエノキの環境調査などの調査活動をしています。さらに、小中学生に対して、自由研究への助言と指導も30年近くにわたって行っており、発表会や展示会で大きな成果をあげています。
協働団体
特定非営利活動法人しがNPOセンター
市民活動、地域コミュニティ支援、協働推進のしくみづくり、災害ボランティアコーディネートそしてそのための調査研究を5本柱として活動。滋賀県内での市民活動や地域コミュニティの活動を、それぞれの課題やその時々の状況に応じて迅速に支援することをモットーに、活動の相談、団体運営支援、情報発信などを行っています。
活動時期
2013年7月
お問合せ先
●プログラムの内容やプログラム参加申し込みについて
近江・オオムラサキを守る会 事務局
滋賀県米原市多和田1443
Tel. 0749-54-0440
担当者:樋口善一郎
●プロジェクトの趣旨について
特定非営利活動法人 しがNPOセンター
http:// shiganpo922.shiga-saku.net/
滋賀県近江八幡市桜宮町207-3
Tel&Fax. 0748-34-3033
担当者:西川
shiga.npo@gmail.com