SAVE JAPAN プロジェクト 2013

徳島 とくしま自然観察の会

シオマネキをとおして吉野川汽水域を知ろう

干潟の調査で 何がわかるかな?

実施日

2013年9月8日(日) 13:00-15:30

申込締切日

2013年8月20日(火)

活動内容

吉野川汽水域干潟での自然観察会と調査。専門家と一緒にシオマネキや秋の渡りで訪れる渡り鳥など多種多様な生物を観察します。当日は、下記の2つのプログラムになります。
①生物調査および観察し、②専門家による解説をお聞きします。
この調査および観察会は、汽水域に広がる干潟の生物(渡り鳥、シオマネキなどエビ・カニ類底生生物、植生調査)調査を2人のと市民が連携して調査し、親子の参加で子どもたちにもわかりやすい調査方法を解説、実施するものです。
専門家として、和田太一さん(NPO法人南港ウェットランドグループ・干潟生物、渡り鳥担当)、富田宏さん(九州大学大学院、ヘラシギ等渡り鳥の専門家)に解説、指導をお願いしています。

開催場所と集合場所

集合場所:吉野川南岸グランド東詰(午後12:30受付開始~)
開催場所:吉野川南岸でしらさぎ橋周辺の干潟

持ち物

飲み物(お茶、スポーツドリンクなど)、帽子・雨具・タオル等、
運動靴または足先がおおわれたサンダル

対象者

家族(子どもは保護者同伴のこと)

雨天時について

小雨開催ですが、中止の場合は2日前までに連絡。次回の開催も合わせて連絡します。

実施団体

実施団体:とくしま自然観察の会
協働団体:特定非営利活動法人市民未来共社、認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
協賛:株式会社損害保険ジャパン、日本興亜損保株式会社

お問合せ先

とくしま自然観察の会
〒770-0816徳島市助任本町7-21 山中文枝
電話:088-625-2293

参加者へのメッセージ

第1、2回のまとめのような催しです。干潟では、カニ類等の生物だけでなく、鳥類の観察も専門家の指導により行います。2人の専門家の指導で、わかりやすい観察と解説に心がけています。親子で参加して頂きたいと希望しています。この時期でないと見れない渡り鳥も干潟にやってきますので、是非、ご参加ください。