北海道 カラカネイトトンボを守る会 あいあい自然ネットワーク
石狩湿原の自然にふれあう体験学習~石狩川に育まれた身近な自然を知り、その大切さを学ぶ~
石狩湿原ウォーク2014
■タイムテーブル
9:00 受付開始
9:45 開会式
10:00 バスツアー
12:00 昼食、振り返り(アンケート記入)
14:00 終了・解散
■イベント概要
あいの里公園・茨戸川・石狩川・茨戸川緑地の延長約6kmを自然に触れながら散策する予定でしたが、雨のため、スタッフのガイドを聞きながら、バスで予定のコースをまわりました。
あいの里公園を出発し、スタッフのお話を聴きながら、樹齢200年を超えるだろうといわれるハルニレの木や、金沢の高級料亭で出されるワカサギが捕れるという茨戸川を眺めました。現在の茨戸川がどのようにできたかというお話しや、なぜカラカネイトトンボが行っている活動が重要かというお話をじっくり聞くことが出来ました。今回のイベントの目玉、絶滅の危機に瀕している野鳥チュウヒは、雨の日は低い位置で飛ぶためみることが出来るかも?ということで、V字型に飛ぶ鳥をみんなで探しましたが、残念ながら見つけることはできませんでした。カラカネイトトンボを守る会が行っている活動場所(かえるの学校、トンボの学校)は遠くから見ることが出来、次回以降のイベントに期待!でした。