北海道 カラカネイトトンボを守る会 あいあい自然ネットワーク
石狩湿原の自然にふれあう体験学習~石狩川に育まれた身近な自然を知り、その大切さを学ぶ~
トンネウス沼の環境整備

■タイムテーブル
9:30 集合場所から活動場所までバス移動⇒受付
9:45 開会式
10:00 活動開始
12:30 昼食、振り返り(アンケート記入)
14:00 終了・解散
■イベント概要
あいの里の雨水調整池(あいの里の水が集まる場所)であるトンネウス沼の整備を行いました。自然の中では川の氾濫などによりバランスが保たれ維持されますが、トンネウス沼は手入れしないと植物が腐って水の流れが悪くなってしまいます。ミクリは希少種ですが、川が氾濫したあとに生えてくる植物で、守られてばかりだと強い植物に負けてしまうため、参加者には、洪水になったつもりで、攪乱作業をしてもらいました。
【開会式の様子】活動の説明がありました。
【活動の様子】胴付を履いて沼に入り、富栄養化による環境負荷を抑えるため、手作業で、ヨシ、ミズトクサ、ヤナギを取り除く開削作業です。
【活動の様子】沼から引き揚げた植物は、まとめずに広く積んでおきます。
参加人数 68名(大人65名、こども2名(未就学児1名))
アンケート回答者数 44名(大人42名、こども2名)
満足72% やや満足21% どちらでもない2% 無回答5%(大人のみ集計)
■参加者感想
・よしぬきがたのしくて、自分もがんばれた(10代男性)
・青空の下、体を動かし環境に貢献できているというさわやかな気持ちになれました(50代男性)
・環境問題を考えるきっかけになりましたし、少しは役に立てているかと思うと満足感があります。(50代女性)
・今年一番の運動でした。昼ごはんもおいしかったです。最後の行事楽しませてもらいました。(10代女性)
■イベントを実施して苦労した点
SAVE JAPANプロジェクトのイベントの中で、ヨシ抜きや腐敗した植物の除去など一番体力を使う作業が多いため、参加者の体調管理には気を使いました。給水も、沼に一旦入ってしまうと容易には上がってこられないため、沼の中まで給水しに行く必要がありました。幸い、天候は良く、暑くもなかったため、具合の悪くなる参加者もおらず、無事に終了することが出来ました。
■イベントを実施して良かった点
事前に参加者になぜ大掃除を行わなければいけないのかということを説明し、作業を行ったことで、目的意識を持って作業に臨んでもらうことができました。また、作業の意義を理解してもらえたことで、身近な環境について考えてもらえたのではないかと思います。
■特に寄付が活きたと感じた点
胴付、スコップ、胴付を洗うブラシなどを購入し、より効率よく大勢の参加者に作業してもらうことができました。また、給水用の飲み物や昼食を、余裕を持って準備することができました。