SAVE JAPAN プロジェクト 2014

茨城 NPO環~WA

オオタカやイヌワシが舞う里山で、いのちとくらしの環をつなげよう

里山保全と森ごはん体験

■当日の大まかなスケジュール

10:00-12:00

開催挨拶

竹の伐採体験

12:00-13:00 森ごはん体験
13:00-14:00

木質ペレットとペレット・ストーブによる循環型里山生活の紹介

近隣の涸沼流域河川の水生生物の紹介

オオワシの生態系紹介

閉会挨拶

 

親子で竹の伐採

竹を縦に4等分に割く

森ごはん体験

実物大の模型でオオワシの解説

■イベントを実施して

参加人数:21名

アンケート回答数:8名(回収率:40%)

満足:5名(62%)  やや満足:3名(38%)

■参加者の感想

「自然な場所でストレスも発散でき、(竹割り)美味しいご飯もごちそうになれた」(30代女性)

「身体をひさしぶりに動かして楽しかったです。空気も良いし、ごはんも美味しかったです」(50代女性)

「"やや"体力消耗度が高かった。これほど竹伐採が大変だとは思わなかった」(50代男性)

「活動後に美味しい外ごはん!最高でした!!」(20代女性)

■イベントを実施して苦労した点

竹の伐採体験に参加者が夢中になり、まだ続けたいという想いが強かったこと。

 

■イベントを実施して良かった点

竹の伐採から森ごはん体験、ペレット・ストーブによる循環型里山暮らしの紹介、水生植物の紹介、オオワシの紹介など、盛りだくさんの内容となった。親子で満喫していただけるようなプログラムとなり、里山保全に関心を持ってもらうきっかけとして良かった。

 

■特に寄付が活きたと感じた点

森ごはんなどのユニークな活動にも寄付を活かすことができ、里山ぐらしの魅力を存分に伝えることができた。