茨城 NPO環~WA
オオタカやイヌワシが舞う里山で、いのちとくらしの環をつなげよう
里山保全と森ごはん体験
■当日の大まかなスケジュール
10:00-12:00 |
開催挨拶 竹の伐採体験 |
12:00-13:00 | 森ごはん体験 |
13:00-14:00 |
木質ペレットとペレット・ストーブによる循環型里山生活の紹介 近隣の涸沼流域河川の水生生物の紹介 オオワシの生態系紹介 閉会挨拶 |
親子で竹の伐採 |
竹を縦に4等分に割く | |
森ごはん体験 |
実物大の模型でオオワシの解説 | |
■イベントを実施して
参加人数:21名
アンケート回答数:8名(回収率:40%)
満足:5名(62%) やや満足:3名(38%)
■参加者の感想
「自然な場所でストレスも発散でき、(竹割り)美味しいご飯もごちそうになれた」(30代女性)
「身体をひさしぶりに動かして楽しかったです。空気も良いし、ごはんも美味しかったです」(50代女性)
「"やや"体力消耗度が高かった。これほど竹伐採が大変だとは思わなかった」(50代男性)
「活動後に美味しい外ごはん!最高でした!!」(20代女性)
■イベントを実施して苦労した点
竹の伐採体験に参加者が夢中になり、まだ続けたいという想いが強かったこと。
■イベントを実施して良かった点
竹の伐採から森ごはん体験、ペレット・ストーブによる循環型里山暮らしの紹介、水生植物の紹介、オオワシの紹介など、盛りだくさんの内容となった。親子で満喫していただけるようなプログラムとなり、里山保全に関心を持ってもらうきっかけとして良かった。
■特に寄付が活きたと感じた点
森ごはんなどのユニークな活動にも寄付を活かすことができ、里山ぐらしの魅力を存分に伝えることができた。