SAVE JAPAN プロジェクト 2014

鹿児島 桜島ミュージアム

みんな錦江湾と生きている

錦江湾うみべの観察会@重富海岸

■当日のおおまかなスケジュール
 12:30 ~ 受付(重富干潟小さな博物館前)
 13:00 ~ 主催者あいさつ・諸注意事項等
        準備運動
 13:15 ~ 観察会(指導:くすの木自然館 主任研究員 浜本 麦 氏)
        アンケート記入
 15:00 終了


【プログラムスタート!】



【干潟へGO!】



【干潟のいきものとムギワラムシ探しのコツを伝授】



【干潟の観察に夢中です】



【ムギワラムシに合えました】



【生物多様性について説明する麦(バク)先生】


■イベントを実施して
・参加人数:29名 アンケート回答者:22名
・参加された方の満足度(割合):満足度 95 % (満足した、やや満足した含めて)

■参加者の感想
・あなをほるのが、おもしろかった(小学2年生)
・活動も講話も楽しかった。(40代男性)
・いろいろないきものに、あえた。(小学1年生)
・最後まで頑張る子供がうれしかった。(30代男性)

■イベントを実施して苦労した点
 元々、夏休みに実施予定が台風のため順延。同日と開催しましたが、11月という季節、また海の観察会という内容もあってか、参加者募集に苦労しました。直前・当日のキャンセルもありましたが、参加していただいた29名の方には、大いに干潟を楽しんでいただけたと思います。

■イベントを実施してよかった点
 今まで、鹿児島市桜島の「磯」を主とした観察会を実施してきましたが、今回、姶良市重富の「干潟」という新しいフィールドでの実施となりました。これから先、新たなフィールドやテーマでプログラム組むためのきっかけとなると思います。

■ 特に寄付が活きたなーと感じた点
 本来参加費をいただかなければ準備・実施ができない干潟の観察会ですが、資金の心配なしに開催で来て本当に良かったです。


【最後にみんなで1枚】