三重 大杉谷自然学校
鳥羽の海岸と藻場を守ろう
アマモ場の生き物観察と種とり
実施日
2014年06月15日(日) 11:30-15:00
申込締切日
2014年06月13日(金) 定員:50名
活動内容
■テーマ:鳥羽の海岸と藻場を守ろう
~実施スケジュール~
AM11時30分~15時
アマモ場は「海のゆりかご」とも呼ばれ、多様な生き物が暮らしています。また、水をきれいにする場所として、海で重要な役割をはたしています。近年の環境の変化により、減少するアマモ場を保全するため、種をとり、育てたアマモは海へ植える取組を実施しています。今回はアマモ場について学びながら、保全のための種とり作業とそこに生息する生き物観察を行います。
11:15 | 受付(海の博物館 入口前) |
※潮の満ち引きの関係上、時間厳守でお願いします。 また、昼食は済ませてご集合ください。 |
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11:30 | オリエンテーション(海の博物館内ホ-ル) |
海へ移動 | |
12:15 | アマモの種とり |
13:00 | アマモ場の生き物探しと観察 |
14:15 | 博物館へ移動・着替え |
14:45 | まとめ・ふりかえり |
15:00 |
終了
▼イベントチラシ |
開催場所と集合場所
■開催場所
海の博物館(集合場所:博物館内ホール):地図
三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68
◎アクセス1:無料送迎バス(事前予約制)をご利用の方
※定員が25名のため、お早めにご予約ください。
・津駅よりご乗車
09:15発 → 11:10着
集合:ホテルサンルート津前
・鳥羽駅よりご乗車
10:40発 → 11:10着
集合:近鉄側出入り口付近
◎アクセス2:かもめバスをご利用の方
JR・近鉄鳥羽駅よりかもめバス約30分(片道500円)
【かもめバス時刻(H26.4.1改正)】
行き 10:27発 → 11:01着
帰り 15:51発 → 16:22着
※変更の可能性もありますので、事前にご確認ください。
◎アクセス3:自家用車をご利用の方
JR・近鉄鳥羽駅より車で約20分
海の博物館には無料駐車場がございます。
持ち物
・海に入れる服装(クラゲなどもいます。肌が露出しない長ズボンを履いてください)
・濡れてもよい靴と靴下(古い靴、長靴等。クロックス、サンダル等素足が出るようなものは不可)
・着替え一式、タオル、軍手、水筒、敷物(荷物を置く際使用)
・雨具(活動中はレインコートがお勧めです)
・帽子(日差しが強いです)
・お持ちの方はアミ・バケツ(貸出可)
対象者
どなたでもご参加いただけますが、小学生未満は保護者同伴でお願いします。
雨天時について
雨天の場合もレインコートを来て実施予定。
大雨の場合、プログラムを変更し室内で実施します。
荒天が予想される場合は前日(6月14日(土))18時までに中止のご連絡をいたします。
実施団体
主催: 特定非営利活動法人 大杉谷自然学校
協力: 海の博物館
協働: 公益社団法人 日本環境教育フォーラム
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
協賛: 損害保険ジャパン日本興亜株式会社
お問合せ先
■イベント申込のお問い合わせ
特定非営利活動法人 大杉谷自然学校
〒519-2633 三重県多気郡大台町久豆199
Tel. 0598-78-8888 Fax. 0598-78-8889
E-mail: info★osugidani.jp(★→@に変えてお送りください)
URL: http://osugidani.jp/
■当日の問い合わせ先
海の博物館
Tel. 0599-32-6006
参加者へのメッセージ
「鳥羽の海岸と藻場を守ろう!」第1回目はアマモ場の生き物観察とアマモの種とり。アマモ場では緑色のエビ(ホソモエビ、コシマガリモエビ)、細長い魚(ヨウジウオ)や毒のあるハオコゼなど色々な生き物が観察できます。普段はなかなか出会うことのない生き物に出会えるチャンス。海の生き物に詳しい専門家のお話を聞きながら、アマモ場の魅力を体感できます。