三重 大杉谷自然学校
鳥羽の海岸と藻場を守ろう
アマモの種を植えよう!
実施日
2014年11月16日(日) 10:15-12:45
申込締切日
2014年11月13日(木) 定員:50名
活動内容
AM10時15分~12時45分
アマモ場は「海のゆりかご」とも呼ばれ、多様な生き物が暮らしています。今回はアマモを増やすため、採取した種を植え付けます。砂浜の砂とガーゼを使って泥団子を作り、作った泥団子はダイバーが海に植えてくれます。家でアマモを育ててみたい方はペットボトルに種を植えて持ち帰ることができます。
10:00 | 受付(海の博物館入口前にて受付を行っています) | |
10:15 | オリエンテーション(海の博物館内ホール) 海へ移動(浜辺まで15分歩きます) |
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11:00 | 泥団子づくり・ペットボトルのアマモ栽培セット作り | |
12:15 | 博物館へ移動 | |
12:30 | まとめ・ふりかえり | |
12:45 | 終了、解散 ※終了後、時間のある方は海の博物館見学が可能です。 |
開催場所と集合場所
■開催場所: 海の博物館 (三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68)
◎アクセス
バス 又は 自家用車
JR・近鉄鳥羽駅より、かもめバス(片道500円)約30分、タクシー 約20分
かもめバス時刻 行き 9:10発 → 9:41着 帰り 14:21発 → 14:52着 (H26.4.1改正)
※変更の可能性もありますので、事前にご確認ください。
※車でお越しの方は無料駐車場が有ります
海の博物館 地図はこちら
持ち物
・汚れてもいい服装(カッパ、ヤッケ等泥がはねてもいいものがあると便利です)
・暖かい防寒着(当日は非常に寒くなる可能性があります)
・雨具(活動中はレインコートがお勧めです)
・長靴
・タオル
・帽子
・軍手
・水筒
・敷物(海辺で荷物を置く際に使用)
<必要な方はお持ちください>
・着替え
・昼食(プログラム中に昼食時間はありませんが、終了後、昼食を食べたい方は準備があると便利です。)
対象者
どなたでもご参加いただけますが、小学生以下は保護者同伴でお願いいたします。
雨天時について
雨天の場合もレインコートを着て実施予定。大雨の場合、プログラムを変更し室内で実施します。
荒天が予想される場合は前日18時までに中止のご連絡をいたします。
実施団体
実施団体 | : | NPO法人大杉谷自然学校 |
協働団体 | : | (公社)日本環境教育フォーラム |
認定NPO法人日本NPOセンター | ||
協賛団体 | : | 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 |
協 力 | : | 海の博物館 |
お問合せ先
●プログラム申込み・お問合せ
NPO法人大杉谷自然学校
〒519-2633 三重県多気郡大台町久豆199
TEL 0598-78-8888 FAX 0598-78-8889
E-MAIL info★osugidani.jp (★→@)
●当日のご連絡
海の博物館
TEL 0599-32-6006
参加者へのメッセージ
3回にわたり実施してきた活動の最終回です。環境の変化により減少した藻場への理解を深め、力を希少な場所を守るための活動をしましょう。アマモ場に詳しい専門家のお話を聞きながら、6月に採集したアマモの種の植え付けを手伝います。希望者はペットボトルに植えた種を持ち帰り、育てながらアマモの成長を見ることができます。