SAVE JAPAN プロジェクト 2014

宮城 蒲生を守る会

身近にある自然の素晴らしさを再発見しよう

蒲生干潟と防潮堤 ~自然を生かした防災計画と町づくりを考える~(シンポジウム)

実施日

2014年11月09日(日) 13:30-16:30

申込締切日

2014年11月07日(金)
※座席に余裕があれば当日参加も可能です

活動内容

干潟と後背地に残る湿地や草地を分断するように建設される宮城県の巨大防潮堤計画。さらにその後背地を埋め立てて事業用地にするという仙台市の区画整理事業。少しずつ再生してきた希少生物が生きる干潟生態系の存続に今、赤信号が灯っています。震災後の蒲生干潟の自然と生物の回復過程を報告し、干潟生態系の存続をはかりながら、効果的な防災、減災を行うことが可能かどうか、他地域の具体例を元に、会場の皆さんと考えてみたいと思います。

 

開催場所と集合場所

会場:
エル・パーク仙台 セミナーホール1・2

(仙台市青葉区一番町4-11-1仙台三越定禅寺通り館 5階)

持ち物

筆記用具

対象者

自然や生きものに興味のある一般市民

雨天時について

雨天決行

実施団体

実施団体:蒲生を守る会

協働団体:認定NPO法人杜の伝言板ゆるる 認定NPO法人日本NPOセンター

協   賛:損害保険ジャパン日本興亜株式会社

お問合せ先

杜の伝言板ゆるる(担当:村上)

TEL:022-791-9323  FAX:022-791-9327

E-mail:npo@yururu.com

参加者へのメッセージ

21世紀の日本、これからの自然と、希少生物、人間生活の共存の在り方について一緒に考えてみませんか?