SAVE JAPAN プロジェクト 2014

徳島 とくしま自然観察の会

シオマネキをとおして吉野川汽水域を知ろう

干潟調査で何がわかるかな?

実施日

2014年9月21日(日)10:00~12:00(受付9:30~)
参加費:200円(資料代)
定員:小学生以上の親子 60名

申込締切日

定員になり次第締め切り

活動内容

吉野川河口干潟で自然観察会とかんたんな生物調査をします。干潟の達人と一緒にシオマネキなど干潟の多種多様な生物をくわしく観察しましょう。

(講師)
和田太一さん(大阪在住の干潟の達人)
西日本や沖縄の干潟を調査し、干潟の生物にとてもくわしいおにいさん

PDF版チラシはこちらから 

開催場所と集合場所

開催場所:吉野川河口南岸住吉干潟(下記集合場所に隣接)

集合場所:吉野川河口南堤グランド東詰  

持ち物

帽子、タオル、長靴、運動靴または足先がおおわれたサンダル等(必ず靴下をはくこと!)、飲み物(スポーツドリンク、お茶等)    

対象者

小学生以上の児童と保護者

雨天時について

小雨決行。
※大雨などの場合、前日の18時までに実施可否の判断をし、参加者の皆様へご連絡いたします
※警報が出ている場合は、原則中止とします。中止の場合、参加者に代替日をお伝えする予定です

実施団体

■実施団体:とくしま自然観察の会
■協働団体:NPO法人市民未来共社
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
■協 賛:株式会社損害保険ジャパン
日本興亜損害保険株式会社
■後 援:徳島市教育委員会

お問合せ先

とくしま自然観察の会
088-623-6783 (井口)
088-625-2293 (山中)

 

参加者へのメッセージ

吉野川河口の干潟にはシオマネキなどたくさんの生物がすんでいます。よく観察するとそれぞれが住んでいる場所の干潟の泥の質が違っているのに気がつきます。干潟の環境について、子どもたちにもわかりやすい調査を実施し、みんなで吉野川の干潟のことを知り、守る方法を考えます。