本州のミズバショウの南限域と言われる標高1000ｍの高原の湿地帯でミズバショウの保全活動を行います。また、圧巻のブナの天然林やヒノキ・ミズナラの天然林の観察も行います。秋の１日、岐阜の奥山の自然の中で、活動をしましょう。

岐阜県下呂市萩原町山之口位山峠周辺は本州のミズバショウ群落の南限と言われています。また、周辺は日本海要素と太平洋要素が混在するブナの天然林やヒノキ・ミズナラの天然林もあります。貴重な自然を満喫できる場所です。

森林環境教育や森に親しむ機会づくりなどを中心に森林の資源利用を通した地域づくりなど、森林に関わるさまざまな活動を行っています。特に拠点のある下呂市においては、岐阜大学位山演習林や周辺の環境を下呂市の子ども達や多くの都市住民に知ってもらう活動を行っています。

岐阜県を中心に（１）地域再生と自立（自律、自率）、より広い社会との連携（２）NPOの活動環境整備と後方支援、NPOセクターの成長の２つの柱のもと、様々な活動をしています。
現在、様々なセクターと協働で、新しい公共関連事業、ぎふNPO・生涯学習プラザの運営、社会的弱者の支援（相談、居場所、サポート）などを行っています。

平成２７年９月中旬