SAVE JAPAN プロジェクト 2025-2026

レポート

秋の大崎山ネイチャー・ウォッチ・ウォーク

2025年11月23日(日)実施
  • その他植物
  • 市街地・公園
  • 昆虫・その他
  • 里山

レポート

大崎山公園や自然への親しみを広げようと、本イベントを開催しました。

当日は、樹木医で森林インストラクターの増田道男さんがガイドとなり、園内に生息する植物や樹木に関する見分け方と豆知識をガイドしながら、三条市街から弥彦山を一望できる頂上広場までを約1時間かけてゆっくり散策しました。

イベント開催時期はクマの出没が社会問題となり、連日の報道の影響でなかなか参加者が集まりにくい状況でしたが、自然や植物に興味・関心を持つ方々に参加いただきました。

当日のスケジュール

9:00~ 受付開始

9:30~ 開会・オリエンテーション

9:40~11:50 ネイチャー・ウォッチ・ウォーク

(ガイド/樹木医・森林インストラクター 増田道男さん)

12:00 ふりかえり・終了

実施内容

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①出発前のオリエンテーションで、本日観察できそうな植物や似ている植物の見分け方をレクチャー

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②ガイドで森林インストラクターの増田先生

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③実際に木の実を手に取って、においや味を確かめる参加者

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④樹木がここに根ざした理由、今年クマの出没が増えている理由などを解説しながら、歩みをすすめます

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⑤ゴール地点の展望台からの眺め

このイベントで得られたこと

秋は里山を彩る紅葉と様々な種類の木の実が見所で、今回はアオハダ、コマユミ、シロダモ、ヤマウルシ、ヤマボウシなどを観察することができました。

ガイドの増田さんから、「今、全国的にクマや鳥獣被害に関する報道が増えて、里山の親しみが薄れつつあります。里山は、その土地に生息する生物と人里の緩衝地帯として重要な場所です。ただ恐れるだけでなく、私たちも自然に対して謙虚になること、そして自然を知ることが大事ですね」とメッセージがありました。

参加者の声

  • 天気も良く、秋の里山を気持ちよく歩けました。いろいろな植物の見分け方を教えていただき興味を持ちました。
  • ガイドの方が、樹木や植物がここに根付いた理由や動物との関係性などお話してくれておもしろかったです。
  • 木の実の色づきや感触、味など、種類によっていろいろ違いがあることがわかった。

イベント実施結果

参加者数
6
アンケート回答数
5
参加者満足度
94%
実施してよかった点

地域住民の方に、秋の大崎山公園散策を楽しんでもらえました。

ガイドの解説が入ることで、園内に生息する樹木や植物に興味を持ったり、親しみを持ったりすることができました。

実施して苦労した点

クマの出没増加が社会問題になっていた時期だったため、里山散策のイベントということで参加者募集にとても苦労しました。

連日の全国・県内ニュースの影響で、過去に開催した同様のイベントに比べ参加者数が一気に少なくなってしまいました。

※当日は、クマよけの鈴など十分に対策をとりました。

特に寄付が活きたと感じた点

・専門知識を持つ方にガイドをお願いすることができた

・参加者がより身近に野鳥や植物を観察できるように観察グッズ(双眼鏡など)をそろえることができた

メディア掲載

・上越タイムス/2025年12月1日発行号

主催・共催

三条市グリーンスポーツセンター(さんじょう自然学校)

認定NPO法人くびき野NPOサポートセンター

協力・後援等

三条市市民活動支援センター

協賛
損害保険ジャパン株式会社