SAVE JAPAN プロジェクト 2025-2026

イベント参加者募集中

ため池・谷津沼農業を知ろう!

2025年11月09日(日)開催

日本農業遺産に登録された
~防災・減災につながる「ため池・谷津沼農業」を守る~
11月9 日(日) ・12月7 日(日)10:30~14:30
※両日とも同じ内容です

①谷津沼農業についてのレクチャー
・立正大学地球環境科学部 後藤真太郎教授
実際にこの農法でお米づくりをしていて、防災士でも
ある後藤教授から基本的な説明をしてもらいます。

②谷津沼農業の「農福連携圃場」を見学!
・集合場所から車で15 分ほどの熊谷市小江川の
 「農福連携圃場」を見学

③お米をカマドで炊いてみる「おなカマ会」
・お米を食べてみながら、ため池保全や農業の継続など
 について、気軽に意見交換します。

イベント内容

このイベントのねらい

雨水を活用した「ため池 谷津沼農業」の周知と、持続可能な管理のための調査、体験、
人材育成活動に取り組みます。谷津沼農業は熊谷や滑川などの「比企丘陵地域」で古く
から行われ、2023 年に日本農業遺産に選定されました。この農法により育まれた生態
系は防災・減災にもつながります。
①「谷津沼農業」を知る 熊谷市小江川で取り組んでいる「農福連携圃場」お米づくりを見学
②お米づくりに活かすための「馬糞堆肥」について学ぶ
③ため池・田んぼの生き物調査
④谷津沼農業の田植え、保全体験

体験や学びを通じ、楽しみながら地域の伝統農法を今後も活かしていく取り組みです。

プログラムとスケジュール

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募集要項

イベント名
ため池・谷津沼農業を知ろう!
開催日

12月7 日(日)10:30~14:30

開催時間

12月7 日(日)10:30~14:30

申込締切

2025年12月6日(土)

定員

各回15名

開催場所と集合場所

・集合場所は熊谷市万吉 ※申込みいただいた方に住所をお伝えします

・見学場所は熊谷市小江川 ホテル ヘリテージの近く

対象

関心のある方ならどなたでも

持ち物

・動きやすい服装

・交流会はおかずになるようなものをなにか1品

参加費

無料

お知らせ・注意事項

・雨天時でも開催します。
 屋根のある屋内でのレクチャー、車からの見学

お問合せ

このイベントのお問合せ先

NPOくまがや

npokumagaya★gmail.com(★を@に変えてください)

080-4725-1878

主催・共催

主催 NPO 法人NPO くまがや、(一社)馬と暮らし学舎

協力・後援等

協力 認定NPO 法人日本NPO センター
   立正大学谷津田イノベーション研究会

協賛
損害保険ジャパン株式会社