SAVE JAPAN プロジェクト 2015

レポート

ニッポンバラタナゴをまもる山へ行こう

2015年12月19日(土)実施
  • 森林

レポート

森と池と希少種の存在意義や価値を学ぶことができ、
体験も含めて楽しみ学ぶことができました。

当日のスケジュール

10:30 信貴山口駅よりケーブル乗車
10:45 高安山集合:オリエンテーション・準備体操
11:15 第一広場へ向け出発 森林のついてのガイド
12:00 弁当持参にて森の中で昼食
13:00 ニッポンバラタナゴの保護と森のお話・木工体験(クリスマスリース)
14:15 高安山駅前にて終わりのあいさつと配布物、アンケート 解散
14:30 ケーブル乗車

実施内容

ケーブル乗車からみなさん楽しみに移動して、
山の中に入る前に準備体操!!
「オリエンテーション」の様子
早速森の中に入り、狭い道も難なく進んで、
広場に到着。
広場では、森林についてのガイドもあり、
森林についてのガイドの様子
近くにあった遺跡にも遭遇し、中に入ってみたり、
ニッポンバラタナゴの保護と森のお話の様子
昼食後は木工体験を行い、無事終了しました。
ニッポンバラタナゴの保護と森のお話の様子集合写真

このイベントで得られたこと

ニッポンバラタナゴの保護と森林整備の重要性を知ってもらうことができた

参加者の声

  • リース作るところとヒノキの皮をむくところが楽しかったです。
  • 「魚と山」の関係性がわかり、何事も循環しているのだなと勉強になりました。リース作り楽しかった。
  • 森林に親しむことが少なくなってきていて、こんなイベントでないと森の木々の種類を知れないからよかった。
  • 険しい山道でしたが、古墳やクリスマスオブジェ作成など楽しめました。次回はニッポンバラタナゴを見に来たいと思います。
  • 古墳の中にキリギリス類の昆虫がすごく多くいたことに驚き楽しかった。

イベント実施結果

参加者数
・参加人数:13名(内、子ども2名)
アンケート回答数
・アンケート回答者:13名(内、子ども2名)
参加者満足度
90%
実施してよかった点

 ・普段なかなか参加のない、家族連れの参加者が来て下さった点。
 ・参加者の皆さんが楽しんでくださっていて、活動に興味を持って下さった点。

実施して苦労した点

 ・実施日数日前までなかなか人が集まらなかったので、人集めに苦労しました。
 ・冬の寒い中での開催だったので、参加者が寒くて楽しめないのではと心配していました。

特に寄付が活きたと感じた点

 ・山でのイベントの形が一通り形づくれたのでありがたかったです。
 ・イベントで使う材料や資料などをしっかり準備できた点。