[岐阜]達目洞自然の会 岐阜は自然がいっぱい~岐阜市の真ん中の里山~
達目洞(だちぼくぼら)の自然観察会&どろんこ・田植え体験
■プログラム実施日:平成24年6月16日 集合9:00~解散14:00
■当日の大まかなスケジュール
前夜から雨が降り続きました。田植えは雨がつきものです。開会式には参加者が全員そろいません。開会式のあと、皆で田んぼへ向かいました。達目洞自然の会のメンバーの指導で田植えの開始時には雨も小降りになりました。一列に並んで、引っ張った糸に合わせて田植えを行いました。
待ちきれず隣の田んぼでどろんこ体験が始まりました。午前中の活動後、用意した温かい雑汁で昼食をとり、休憩後、金華山の東の洞で自然観察会を行いました。その頃から雨が本降りとなり、終了です。
【雨の中の集合写真です】
【田植えを忘れてどろんこ遊び】
【自然観察会】
■プログラムを実施して
・参加人数:65名 アンケート回答者:48名
・参加された方の満足度(割合):満足度 73.8 %
■参加者の感想
・私、本人も田植えをしたかったのですが、悪天候のためやめました。子ども達は楽しそうでした。子ども達と大学生のお兄さんたちがどろんこになって遊んでいる姿が印象に残りました。
・いろんな体験ができて楽しかったです。次は外来種の駆除をしたいです。
・自然と触れあうことができて楽しかった。 ・田植えをしたのは久しぶりでした。改めて自然の大切さがわかりました。
・悪天候でしたが、子ども達と一緒に田植え体験ができて良かったです。さらに多くの子ども達が参加してくれると嬉しいです。
■プログラムを実施して苦労した点
活動日の一週間ほど前から、達目洞で初めてニホンジカが出没し、育てていた稲の苗の一部を食べてしまいました。 参加者の皆さんに、達目洞の自然を満喫していただくには、天候が良いにこしたことはありませんが、 この日に合わせ、代掻きや苗の準備などを行っています。天候と日にちを合わせることが理想ですが、なかなかうまくいきません。
■プログラムを実施してよかった点
達目洞のような里山においては、水田もその環境の重要な要素です。田を耕作しないと、そこを産卵や子育ての場としている生き物たちが生きていけません。多くの生き物たちの住む環境こそが貴重種である「ヒメコウホネ」の保全に重要な役割を果たします。今回、多くの参加者の協力で、田植えができたことで、その環境を守り伝えていくことの一助となることができました。
■特に、寄付が活きたなーと感じた点
達目洞の環境の保全活動は会員の会費だけで運営しています。今回のような寄付により、より多くに方々に達目洞の自然を知っていただくことができ、感謝しています。 まだ、秋の稲刈り・収穫祭があります。さらに多くの人に秋の里山を満喫していただきたいです。