[高知]トンボと自然を考える会 トンボのすむ里地・里川を守ろう!

  • 【モートンイトトンボ】
  • 【初夏のトンボ公園】
  • 【スイレン抜き】

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活動内容

私たちの生活に近い里地や川には多くの生物が豊かな生態系をつくっています。この活動では、民家に近いところにあるトンボ公園で、野原、湿地、池、小川にすむ多様な生き物を探すゲームを行います。参加者同士でチームをつくり、カードに指定された生き物を採取するなかで、生態系のことを楽しく知ることができます。

■一言アピール

豊かな生き物の存在は私たちの貴重な財産です。しかし、希少生物と一緒に住めるかどうかは、私たち次第なのです。トンボ公園で豊かな自然を守るヒントを見つけましょう!

■実施団体名

社団法人 トンボと自然を考える会(http://www.gakuyukan.com)

特定非営利活動法人 NPO高知市民会議(http://siminkaigi.com)

団体概要

社団法人 トンボと自然を考える会

 

スタッフ一番の仕事は、自然保護区の整備と管理。晩秋から翌春まではスイレン抜きを中心とするトンボ誘致池の整備作業。春休み後からは草刈作業が中心となり、多目的広場の除草やハナショウブ池の透き刈り、広大な保護区内の管理を夏休み後まで、数名のスタッフが行っています。台風などによる急な出水や、イノシシの採餌行動で破損した観察道や畦の補修なども適宜行っています。また、良質の保護区作りのため、保護区内外で常時フィールド調査を実施、その知見を、豊かな感性をはぐくむための体験学習の実施や四万十川学遊館の展示などに活用しています。

■協働団体名

特定非営利活動法人 NPO高知市民会議

 

ボランティアや市民活動を支援する非営利の市民団体です。「感じ」「響きあい」「ともに育んでいく」。市民活動の原点を常に意識しながら、高知市市民活動サポートセンターを運営しています。

活動は、次世代を担う人材の育成や、市民活動のスキルアップ、NPOの資金調達、企業や行政との協働事業の実施などを通して、住民自治が担える市民を増やすことが大きな目標です。

■活動時期

6月3日(日)

■問い合わせ先

●プログラムの内容について
社団法人 トンボと自然を考える会
高知県四万十市具同8055-5
あきついお(四万十川学遊館)
Tel. 0880-37-4110
担当者:野村彩恵

●プロジェクトの趣旨やプログラムの参加申込みについて
特定非営利活動法人 NPO高知市民会議
高知県高知市鷹匠町2-1-43 高知市たかじょう庁舎2階
Tel. 088-820-1540 Fax. 088-820-1665
担当者:西村正江(事務局チーフ)
Email: npojm3@siminkaigi.com

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