滋賀 みなくち子どもの森自然友の会
トンボが群れ飛び、ゲンゴロウが泳ぎ回る 里山の水辺を取り戻そう!
イベント概要・お申込み
2013年10月13日(日) 9:30-12:00
- トンボが群れ飛び、ゲンゴロウが泳ぎ回る里山の水辺を取り戻そう!
2013年8月24日(土) 10:00-15:00
- トンボが群れ飛び、ゲンゴロウが泳ぎ回る里山の水辺を取り戻そう!
活動レポート
- トンボが群れ飛び、ゲンゴロウが泳ぎ回る里山の水辺を取り戻そう!
- *実施日:
- ■実施日 第1弾 2013年8月24日(土) 第2弾 2013年10月13日(日)
活動内容
みなくち子どもの森は甲賀市の丘陵地帯にある里山の自然を活かした公園です。園内には、溜池、小川、水田、ビオトープ池など谷津田の地形を利用した、水辺ビオトープがあります。開園以来、カトリヤンマ、ミヤマアカネ、タイコウチ、コオイムシ、クロゲンゴロウ、シマゲンゴロウ、ミズスマシ、ガムシなど多くの水生昆虫類が確認されましたが、この10年の間に、その大半が減少してしまいました。ビオトープ池から外来種のアメリカザリガニを駆除し、水田放棄地に新たな水辺ビオトープをつくって、希少種を含む水生昆虫類が当たり前のように生息する水辺を取り戻す活動を行います。
一言アピール
身近な水辺で生きもの探しを楽しみながら、水辺ビオトープを守り、育てる活動に参加しませんか。
実施団体名
みなくち子どもの森自然友の会
特定非営利活動法人 しがNPOセンター
団体概要
実施団体
みなくち子どもの森自然友の会
みなくち子どもの森の園内や甲賀市内で、月1回、自然観察や調査、保全の活動など行っています。みなくち子どもの森の主催行事に継続的に参加した親子や、子どもの森の定期利用グループのメンバーらが中心となった団体です。ここ数年は、園内や近隣の希少生物が多い里山の調査を実施して、どのような場所でどんな管理手法が保全につながるかも調べました。そうした成果を今回の活動に生かしたいと考えています。
協働団体
特定非営利活動法人しがNPOセンター
市民活動、地域コミュニティ支援、協働推進のしくみづくり、災害ボランティアコーディネートそしてそのための調査研究を5本柱として活動。滋賀県内での市民活動や地域コミュニティの活動を、それぞれの課題やその時々の状況に応じて迅速に支援することをモットーに、活動の相談、団体運営支援、情報発信などを行っています。
活動時期
8月頃 アメリカザリガニ駆除
11月頃 希少水生昆虫の移入
お問合せ先
●プログラムの内容やプログラム参加申し込みについて
みなくち子どもの森自然友の会 事務局
滋賀県甲賀市水口町北内貴10
みなくち子どもの森自然館気付
Tel. 0748-63-6712 Fax. 0748-63-0466
koka10403500@city.koka.lg.jp
担当者:新保・河瀬
●プロジェクトの趣旨について
特定非営利活動法人 しがNPOセンター
http:// shiganpo922.shiga-saku.net/
滋賀県近江八幡市桜宮町207-3
Tel&Fax. 0748-34-3033
shiga.npo@gmail.com
担当者:西川