SAVE JAPAN プロジェクト 2013

静岡 浜松水辺を愛する会

身近な水辺の大切さ、すばらしさを子どもたちに伝えよう!

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活動レポート

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活動内容

「5月20日~6月5日の間に、Webから参加申込みをした方は、メールまたは電話で浜松NPOネットワークセンターにご連絡をください」

東神田川は、浜松市西区西山町を起点として、神ケ谷町を経て、志都呂町の新川合流地点まで、全長約7km、高低差約30mの二級河川です。
周囲は水田や斜面緑地があり、湧水が流入して、希少種のホトケドジョウなどが生息していますが、宅地開発や河川改修などにより様々な影響を受けています。東神田川の様々な生き物の観察を通して、生物の多様性と自然環境、保全の取り組みについて考えます。

一言アピール

浜松市を流れる川で、希少種のホトケドジョウをはじめとする魚やエビ・カニと、その生息環境を観察して、生物多様性について学びます。また、外来生物であるオオクチバスやブルーギルが、昔から住んでいる生物を脅かしており、在来の生物の保護について考えます。

実施団体名

浜松水辺を愛する会
NPO法人浜松NPOネットワークセンター

団体概要

実施団体

浜松水辺を愛する会
佐鳴湖西岸の宅地開発により、根川湿地に生息していたアブラボテという魚が絶滅する恐れが生じ、それを保護するために「浜松水辺を愛する会」を結成しました。
佐鳴湖を中心に浜松市内を流れる身近な川や湖に生きる魚や貝類の生態調査、保護、増殖などを中心にした活動をしています。それと共に、市や学校、公民館などがおこなう自然環境保全に関する事業や学習へ積極的に協力しています。

協働団体

特定非営利活動法人 浜松NPOネットワークセンター 
1997年に設立した中間支援NPO。「こうなったらいいな」という思いや課題解決の様々な方法が集まり、地域や分野を越えた市民の活動を支えます。また、企業や行政とのパートナーシップをつくり、多様な人々と共に支えあい、誰もが積極的に生きられる市民社会を目指します。障害のある人や外国人など「誰をも排除しない社会づくり=ソーシャル・インクルージョン」を具現化するため、中間支援(市民活動支援)の活動だけでなく、多様な人々の社会参加を支援する現場での活動も行っています。

活動時期

7月27日(土) 川の生き物観察会
8月24日(土) 希少生物と外来生物

お問合せ先

●プログラムの内容について
浜松水辺を愛する会
〒432-8005 浜松市西区神ヶ谷町6818-17
TEL:053-485-0874 FAX:053-485-0565
担当者:中村 芳正(代表)

 

●プロジェクトの趣旨・プログラム参加申し込みについて
NPO法人 浜松NPOネットワークセンター
〒432-8012 浜松市中区佐鳴台3-52-23 
TEL:053-445-3717 
担当者:小林
E-mail:info@n-pocket.jp