高知 トンボと自然を考える会
トンボのすむ里地・里川を守ろう! 「トンボの楽園で生きものさがし」
イベント概要・お申込み
2014年06月08日(日) 11:00-15:00(送迎バス利用者:8:00-18:00)
- トンボのすむ里地・里川を守ろう!「トンボの楽園で生き物さがし」
活動レポート
- トンボの楽園で生き物さがし
- *実施日:
- 2014年06月8日(日)
活動内容
私たちの生活に近い里地や川には多くの生きものが豊かな生態系をつくっています。トンボ自然公園で、野原、湿地、池、小川にすむ多様な生きものを探すゲームを行います。トンボ王国一押しの体験メニューです。小学3年生以上が対象で、3人一組を基本とするチーム対抗のゲーム。採集難度で段階にランク分けされた複数の「種名カード」の中からそれぞれ1種ずつ、レベル1から順に捕まえてきます。一番早くレベル5までクリアしたチームが優勝です。カードに指定されて生きものを採取するなかで、生態系のことを楽しく知ることができます。
一言アピール
豊かな生きものの存在は私たちの貴重な財産です。しかし、希少生物と一緒に住めるかどうかは、私たち次第です。トンボ自然公園で豊かな自然を守るヒントを見つけましょう!
団体概要
実施団体
公益社団法人 トンボと自然を考える会
スタッフ一番の仕事は、自然保護区の整備と管理。晩秋から翌春まではスイレン抜きを中心とするトンボ誘致池の整備作業。春休み後からは草刈作業が中心となり、多目的広場の除草やハナショウブ池の透き刈り、広大な保護区内の管理を夏休み後まで、数名のスタッフが行っています。台風などによる急な出水や、イノシシの採餌行動で破損した観察道や畦の補修なども適宜行っています。また、良質の保護区作りのため、保護区内外で常時フィールド調査を実施、その知見を、豊かな感性をはぐくむための体験学習の実施や四万十川学遊館の展示などに活用しています
協働団体
認定特定非営利活動法人 NPO高知市民会議
ボランティアや市民活動を支援する非営利の市民団体です。「支える+育む+伝える+つなげる」を大事に、市民活動の原点を常に意識しながら、高知市市民活動サポートセンターを運営しています。
「社会を変える 市民のチカラ」をコンセプトに、次世代を担う人材の育成や、市民活動のスキルアップ、ファンドレイジング、企業や行政との協働事業の実施などを通して、住民自治が担える市民を増やすことが大きな目標です。
活動時期
2014年6月8日(日)11:00~15:00
お問合せ先
●イベントの内容について
トンボと自然を考える会
高知県四万十市具同8055-5 あきついお(四万十川学遊館)
Tel. 0880-37-4110
担当者: 野村 彩恵
●イベントの参加申込みやプロジェクトの主旨について
NPO高知市民会議
高知県高知市鷹匠町2-1-43 高知市たかじょう庁舎2階
Tel.088-820-1540
Fax. 088-820-1665
Email: npojm3@siminkaigi.com
担当者:矢田 正江(チーフ)