あるいて生きたサンゴを見てみよう! (1回目)
2015年08月15日(土)実施
レポート
夏休み期間中の8月に行われました。当日は、あいにくの曇り空、干潟の観察を追える寸前に雨が降り出して島しました。
それでも参加者は、多様性に富む干潟で多くの生き物を観察していました。
※同プログラムを10月25日に開催しています。活動報告はこちらから。
それでも参加者は、多様性に富む干潟で多くの生き物を観察していました。
※同プログラムを10月25日に開催しています。活動報告はこちらから。
当日のスケジュール
09:30 受付開始
10:00 開会、オリエンテーション、キケン動物等の紹介
10:30 干潟での観察会
12:20 干潟からあがる、アンケート記入、記念撮影
12:45 閉会、解散
10:00 開会、オリエンテーション、キケン動物等の紹介
10:30 干潟での観察会
12:20 干潟からあがる、アンケート記入、記念撮影
12:45 閉会、解散
実施内容







手にした生物のプリントは、ビンゴゲームになっていて、生き物を観察するごとにシールを貼ってもらいます。
みなさん、たくさんのシールをもらうために、一生懸命探しています。


観察を切り上げてふれあいセンターへ戻ります。


このイベントで得られたこと
生物多様性に富んだ恩納村の干潟「屋嘉田潟原」(ヤカタカタバル)には、たくさんの生き物が生息しています。参加者は写真を片手に、日ごろは目にしない貝やカニ、なまこやヒトデなどの生物を手にとって見ることが出来ました。
参加者の声
- 名前の知らない貝(ふだんはよく見る)を知ることができたり、美しい生物をたくさんみて、知ることが出来ました。
- 小さな生き物たちの生活を見ることができてとても楽しめました。海や風の自然にいやされました。
- 普段は、方言で読んでいるもの名前を覚えて確認することが出来た。
- 生きたサンゴを見てどのような生きたサンゴが海にはいるのかということが勉強になりました。
- 死んでいる貝じゃなくて、生きている貝をみつけるのがたのしかった。
イベント実施結果
- 参加者数
- 11
- アンケート回答数
- 10
- 参加者満足度
- 100%
- 実施してよかった点
- 干潟の生物多様性に触れていただけたこと。
- 実施して苦労した点
- 干潟に入る前は、青空ものぞいていたが、途中から雲行きが怪しくなり、観察終了間際に雨が降り出した。
集客が苦労した。 - 特に寄付が活きたと感じた点
- 今年で3回目の寄付を受けたが、チラシの配布やインターネットでの参加者募集の成果が一番出た年だった。
継続してイベントを行うにも、多くの人に認知してもらうまで多少なりとも予算が必要なことが分かった。