自然を深ぼり 生きものの立場から森を見てみよう!
2018年08月05日(日)実施
レポート
普段の生活では体験できない森林整備を実際に行ったり、感じたり、学びあいながら「生きものが住みやすい環境づくり」を堪能することで、森を未来へ残し伝えることができる体験型イベントを開催しました。
当日のスケジュール
9:30 受付開始
9:50 開会挨拶、オリエンテーション
10:00 青空教室にて森の生き物勉強会
[見勢井 誠さん(広島県森林インストラクター協議会会長)]
[山本恵由美さん(NPO法人もりメイト倶楽部Hiroshima 理事長)]
11:00 森づくり整備活動
12:15 昼食
13:00 クラフトアート(自然の素材を使った作品づくり)
14:30 まとめ、ふりかえり アンケート記入
15:00 終了
実施内容
◆『わくわく森』入り口にて 受付の様子
◆オリエンテーション
◆SAVE JAPANプロジェクトの主旨説明
◆一日お世話になるスッタフと大学生(ボランティア・インターン)の紹介
◆青空教室にて森の生きもの勉強会
森林整備が生きものたちにとって、いかに大切なのか学んでいます。
◆森の生きもの勉強会終了後の集合写真
さあ!これから、森づくり整備活動に出発だー!
◆森林整備のCフィールド(森の中)へ向かっています。
◆森林整備(雑木整備)の説明を聞いています。 Before
◆なれない手つきで、雑木を伐っています。
◆伐ってよい木と伐ってはダメな木を学習して作業をしています。
◆伐った雑木の整理をしています。
◆みんなのおかげでスッキリ!
◆クラフトアート体験(ペン立てを作ろう!) 何を作ろうかな!
◆こんなのが出来上がりました。
◆オリエンテーション
◆SAVE JAPANプロジェクトの主旨説明
◆一日お世話になるスッタフと大学生(ボランティア・インターン)の紹介
◆青空教室にて森の生きもの勉強会
森林整備が生きものたちにとって、いかに大切なのか学んでいます。
◆森の生きもの勉強会終了後の集合写真
さあ!これから、森づくり整備活動に出発だー!
◆森林整備のCフィールド(森の中)へ向かっています。
◆森林整備(雑木整備)の説明を聞いています。 Before
◆なれない手つきで、雑木を伐っています。
◆伐ってよい木と伐ってはダメな木を学習して作業をしています。
◆伐った雑木の整理をしています。
◆みんなのおかげでスッキリ!
◆クラフトアート体験(ペン立てを作ろう!) 何を作ろうかな!
◆こんなのが出来上がりました。
このイベントで得られたこと
森林整備を行うことで森が生き返り、生きものや植物に恵みをもたらすことを学び、実際に森づくり体験を行ったので、より主体的に取組むことができました。
また、協力し合いながら森の手入れを行っている子どもたちの姿を見て、頼もしさを感じ、今後に期待できると感じました。
また、協力し合いながら森の手入れを行っている子どもたちの姿を見て、頼もしさを感じ、今後に期待できると感じました。
参加者の声
- 普段体験できない森林整備を行い、新たな学び得て森や環境への関心がたまった。(男性/30代)
- 子供の成長を感じることができ、子どもとの会話が増えました。(女性/40代)
- 森の働きを再確認できました。(男性/40代)
- 子どもたちとふれあうことができる良い機会になりました。(男性/10代)
- 森を整備して、みんなで遊べる場所を作りたい。(女の子/小学5年生)
イベント実施結果
- 参加者数
- 91名
- アンケート回答数
- 61名
- 参加者満足度
- 80%
- 実施してよかった点
- 実際にノコギリを使って自然の木を伐ることで、伐る木と伐らない方が良い木の指導を受けることでいろんなことが学べました。
森林整備を行ったことで、森の環境整備への関心が高まったとの声が多く聞くことができました。 - 実施して苦労した点
- 異例の経路をたどった台風12号の影響もあり、当日も酷暑となり、熱中症にならないように細目に休憩を取り、水分補給をすように声掛けをしました。
- 特に寄付が活きたと感じた点
- 寄付をいただいたことで、SAVE JAPANプロジェクトの主旨を理解してもらえたことと、イベント関連の経費や謝金等に充てることができ、とても助かりました。
- 主催・共催
- 主催:特定非営利活動法人もりメイト倶楽部Hiroshima
共催:特定非営利活動法人ひろしまNPOセンター - 協力・後援等
- 協力:認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
- 協賛
- 損害保険ジャパン日本興亜株式会社