雑木林と田んぼの生きもの観察 & 炭で鮎焼きに挑戦!
2018年08月12日(日)開催
市貝町は、菊炭(きくずみ)と呼ばれる茶道用の炭の産地。
炭の原料になる広葉樹を育てて里山を守り、
希少生物も人も元気にするプロジェクトです!
栃木県市貝町は、宇都宮市からすぐ近く(車で30分)なのに、豊かな里山が残されています。
ここに里山が残されているのは、里山林や谷津田が農林業で利用されてきたからです。
しかし、現在は放棄された里山林や谷津田が増加するなど自然環境が悪化しつつあります。
そこで、木炭生産者と連携し、地域で伝統的に生産されてきたクヌギ菊炭(茶道用の炭)の生産を通じて 里山林を再生し持続的に活用・保全しつつ、そこにすむ希少な生きものたちを守ることを事業の目的とします。
第1回目は生物観察会です。親子でどうぞ。
炭の原料になる広葉樹を育てて里山を守り、
希少生物も人も元気にするプロジェクトです!
栃木県市貝町は、宇都宮市からすぐ近く(車で30分)なのに、豊かな里山が残されています。
ここに里山が残されているのは、里山林や谷津田が農林業で利用されてきたからです。
しかし、現在は放棄された里山林や谷津田が増加するなど自然環境が悪化しつつあります。
そこで、木炭生産者と連携し、地域で伝統的に生産されてきたクヌギ菊炭(茶道用の炭)の生産を通じて 里山林を再生し持続的に活用・保全しつつ、そこにすむ希少な生きものたちを守ることを事業の目的とします。
第1回目は生物観察会です。親子でどうぞ。
イベント内容
このイベントのねらい
農林業で守ってきた豊かな里山を、植林(造林)し、手入れして再生するプロジェクです。そこで生きる人の暮らしとともに、サシバなどの里山の希少生物を守ります。
プロジェクトでは木炭生産者(農家)と連携して、 地域で伝統的に生産されてきたクヌギ菊炭(茶道用の炭)の生産を通じて里山林を再生し、持続的に活用・保全しつつ、 そこにすむ希少な生きものたちを守ることを事業の目的とします。
●第1回目は生物観察会です。親子でどうぞ。
プロジェクトでは木炭生産者(農家)と連携して、 地域で伝統的に生産されてきたクヌギ菊炭(茶道用の炭)の生産を通じて里山林を再生し、持続的に活用・保全しつつ、 そこにすむ希少な生きものたちを守ることを事業の目的とします。
●第1回目は生物観察会です。親子でどうぞ。
プログラムとスケジュール
9:00/道の駅「サシバの里いちかい」集合 (宇都宮駅発・専用バス8:15)
移動・徒歩
9:20-9:40/オリエンテーション
10:00-11:30頃/生物観察会
昼食(炭でアユ焼き)
13:00/解散
移動・徒歩
9:20-9:40/オリエンテーション
10:00-11:30頃/生物観察会
昼食(炭でアユ焼き)
13:00/解散
募集要項
- イベント名
- 雑木林と田んぼの生きもの観察 & 炭で鮎焼きに挑戦!
- 開催日
- 2018年8月12日(日)
- 開催時間
- 09:00-13:00
- 申込締切
- 2018年8月8日(木)
- 定員
- 20人
- 開催場所と集合場所
- ●集合場所:道の駅「サシバの里いちかい」(栃木県市貝町市塙1270)
●開催場所:サシバの里自然学校(市貝町市塙720) - 対象
- どなたでも
- 持ち物
- ・昼食・水筒・雨具・帽子・長靴(田んぼの周りを歩きます)
・ある人は観察用具(会場にも用意します)
・野外活動に適した服装(長ズボンで、長袖シャツを持参)
・虫よけ等 - 参加費
- 無料
- お知らせ・注意事項
- 雨天決行。ただし、プログラムの一部を変更することがあります。
荒天が予想される場合は中止します。中止の場合は前日夜までに連絡します。
お問合せ
- このイベントのお問合せ先
- 認定NPO法人トチギボランティアネットワーク
電話028-622-0021
FAX028-623-6036
メール info@tochigivnet.jp - 主催・共催
- ◆主催:NPO法人オオタカ保護基金
+片岡林業
+認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク - 協力・後援等
- ◆協力:認定NPO法人日本NPOセンター
- 協賛
- 損害保険ジャパン日本興亜株式会社