ネイチャーゲームを通して子供たちに自然を体感してもらい自然の大事さを知ってもらう
活動内容
富山市の街中、総曲輪レガートスクエアという複合施設にはオープンな中庭(パティオ)があり木もいっぱい植えられています。遠くに行かなくてもこんな街中で自然を感じることができることを実感していただく。一般の親子たちが自然に触れ合いながら自然のありがたみや不思議を感じとって楽しく遊びながら学ぶため、事業の実験的実施を考えています。今回はネーチャーゲームを通して、子供たちの自然に対する意識を高めてもらいたいと思います。
一言アピール
富山市ど真ん中、こんな街中でも自然豊かなところがある。少しの自然があればそれを実感する事が出来る。それをネーチャーゲームを体験することで親子で楽しく学んでもらいたいです。
活動時期
2018年11月
2019年5月
2019年5月
対象となる希少生物種
かつてトキが普通に見られたのに絶滅種になったように今、減少傾向にあるスズメやトンボ、カエルもやがては絶滅種になるかも?とも言われています。
街なかで自然体験をとおしてそれらの生物が繁殖できる環境が残っている事、それを守っていかなければならい事に気づいてもらいたいです。
実施団体プロフィール
富山県シェアリングネイチャー協会
五感で自然を体験するネイチャーゲームという環境教育の手法を活用し、子ども対象に自然に親しむ活動を行っている。指導員養成講座、フォローアップ講座を随時開催し、研修に努めている。現在、障害者、認知症高齢者にも対応したプログラムを組んで活動中。
富山県シェアリングネイチャー協会
〒939-0122 富山県高岡市福岡町一歩二歩275
TEL:090-8969-8648 FAX:0766-64-2788
担当:吉田 篤史
市民活動サポートセンターとやま
富山県内で市民活動やNPO法人の活動をサポートしている団体です。2011年7月に設立しています。今年5期目を迎えてセミナーなど独自の活動も広がってきています。
市民活動サポートセンターとやまは以下3つの柱を中心に活動しています。
1.市民活動、コミュニティービジネスへの支援(相談業務など)
2.市民協働の推進(協働セミナーの開催など)
3.市民セクターの形成(講演会の開催など)