当日のスケジュール

実施内容

鬼怒川の中流域には、玉石がごろごろとした「れき河原」が広がっていましたが、
多くの植物が生えるようになり、河原の固有種が減少してしまいました。
シルビアシジミや、シルビアシジミの食草（ミヤコグサ）、河原の固有種（カワラノギクなど）を守るため、保全地域でピックマトックとバールを用いて除草作業を行いました。





黄色い花が「ミヤコグサ」です。花の大きさは1㎝～1.5㎝くらい、小さな花です。

参加者数

17

参加者満足度

67%

実施してよかった点

人数は少なかったが、集中して取り組むことで除草作業が進んだ。

実施して苦労した点

予定日の天候が悪く、延期して開催したため、もともとの参加希望者に連絡などをする必要があった点。

特に寄付が活きたと感じた点

繰り返し開催するなかで、中高生を中心に何度も参加する人がいた点。