郡山市に生息していると思われる希少野生動植物を探索してみよう!
2015年11月22日(日)実施
レポート
逢瀬公園・緑化センターは近隣の自然に触れて学べる環境や施設内には花木園湿性植物園・ケヤキ林・薬草園、杉展示林、サボテン温室、オオムラサキ観察舎、昆虫観察舎などがあり32.5ha(東京ドーム約6個分)の敷地に希少生動植物が数多く存在していることから郡山市近隣の自然、野生生物、森林の減少など都市化の進展や地球温暖化などを学び実際に郡山市に生息しているとおもわれる希少生動植物を探索してみながら自然との共生社会について学ぶイベントとなりました。
当日のスケジュール
■スケジュール
09:30 受付・・・・・・・・・・・・・・・(参加者の確認)
09:40 開会・・・・・・・・・・・・・・・(本日の趣旨説明)
10:00 自然観察開始・・・・・・・(目的地までガイドに先導され様々な植物などを探索し生態系について学ぶ)
11:20 生態系についての勉強
12:00 昼食・・・・・・(あったかいうどんと名物キャベツもち)
13:00 第1回~第4回までの実施報告
14:00 まとめ
閉会
09:30 受付・・・・・・・・・・・・・・・(参加者の確認)
09:40 開会・・・・・・・・・・・・・・・(本日の趣旨説明)
10:00 自然観察開始・・・・・・・(目的地までガイドに先導され様々な植物などを探索し生態系について学ぶ)
11:20 生態系についての勉強
12:00 昼食・・・・・・(あったかいうどんと名物キャベツもち)
13:00 第1回~第4回までの実施報告
14:00 まとめ
閉会
実施内容
開会式 損害保険ジャパン日本興亜株式会社福島支店佐藤政文支店長の挨拶
実施団体より本日のプログラム内容と探索コースの説明でいよいよ出発です
ガイドの先生に付き添いながらさっそく何やら見つけた様子色んな葉っぱや生き物が暮らしている様子をガイドの先生が説明しています
環境の変化により生き物が暮らせなくなる事や地域特有の植物などを見つけてなぜここに生息しているか勉強しました。
散策して集めた葉っぱが何なのかを確認しています。
昼食後、第1回から第4回までのイベント内容をスライドで説明し福島県の浜通り地域と中通り地域の希少動植物の違いなどを説明しています。
お得意のポーズで集合写真です。
▼YouTube(SAVE JAPAN PJ2015/第5回郡山市編スライドショー)3分56秒
実施団体より本日のプログラム内容と探索コースの説明でいよいよ出発です
ガイドの先生に付き添いながらさっそく何やら見つけた様子色んな葉っぱや生き物が暮らしている様子をガイドの先生が説明しています
環境の変化により生き物が暮らせなくなる事や地域特有の植物などを見つけてなぜここに生息しているか勉強しました。
散策して集めた葉っぱが何なのかを確認しています。
昼食後、第1回から第4回までのイベント内容をスライドで説明し福島県の浜通り地域と中通り地域の希少動植物の違いなどを説明しています。
お得意のポーズで集合写真です。
▼YouTube(SAVE JAPAN PJ2015/第5回郡山市編スライドショー)3分56秒
このイベントで得られたこと
今回のイベントは自分達が暮らしている南相馬市から飛び出して郡山市で開催したことで、環境と地域が違うことで希少生動植物も変わる事が学べた。
参加者の声
- 福島県は横に広く今回は中通りで開催した事で普段気付けない事があらためて気づくことができました。(50代男性)
- いろんな地域で暮らしている希少生動植物に出会えたこと(60代男性)
- あらためて自然環境や希少生動植物について考えるきっかけをもてるイベントでした(30代男性)
- 郡山と南相馬で親子で自然とふれあえる交流体験ができたこと(60代男性)
- 希少生動植物が暮らせる自然環境保護とはどんな町なんだろうとあらためて考え直す時期にきているきがしたイベントでした(60代男性)
イベント実施結果
- 参加者数
- 5名
- アンケート回答数
- 5名
- 参加者満足度
- 100%
- 実施してよかった点
- 普段住んでいる地域から飛び出してまったく違う環境でイベントを開催したことで地域性と環境の違いで住んでいる虫や植物なども違う事を子どもたちに体験させることが出来た事。
- 実施して苦労した点
- 南相馬市から2時間30分かかる郡山市で開催するため参加者をどの様に参加していただくか苦労した。
- 特に寄付が活きたと感じた点
- いかに参加者へ理解していただける資料づくりが出来るか、植物連鎖カルタを作成したり、模型など購入する事で充実した内容のイベントが開催出来た事が寄付が活きたと感じています。