[熊本]水と緑いきものネットワークくまもと ムササビが飛び交う緑の回廊づくりを目指して
イベント概要・申し込み
2013年3月9日(土) 16:30-19:30
第2回 森のいきもの「ムササビ」観察会2012年11月23日(金・祝) 13:00-21:00(観察会)
森のいきもの「ムササビ」観察会と体験学習会
2012年11月25日(日) 10:00-16:00(体験学習会)
活動レポート
- 森のいきもの「ムササビ」観察会と体験学習会[実施日] 2012年11月23日(金)・25日(日)
- 第2回 森のいきもの「ムササビ」観察会~ムササビが飛び交う緑の回廊づくりを目指して!!~[実施日] 2013年3月9日 15時~21時
活動内容
ムササビは樹上生活をするリス科の哺乳類です。主に植物食で、葉や芽、果実などを食べ、大木の樹洞を巣にして休息や繁殖に利用するなど、豊かな森林がなければ生きていけません。私たちは豊かな森のシンボルであるムササビを題材にして森の保全を目指しています。 熊本市の周辺にあるムササビが滑空する森をフィールドにして、ムササビの観察を通して里山の豊かさを知る自然観察会を次のような要領で行います。■一言アピール
夜の森を滑空するムササビに会いに行きませんか?団体概要
特定非営利活動法人 水と緑いきものネットワークくまもと
社会教育、環境保全をミッションとするNPO法人。「水と緑」は自然環境の大きな要素である「水」「緑」を守り育て、さらに「いきものネットワーク」として動植物たちが豊かな循環を取り戻すことを目指して命名したもの。「水」テーマの活動としては、干潟生態系の豊かさと多様性を実感出来る機会として、毎年6月熊本市環境センターと協同して有明海干潟の観察会を実施している。また、江津湖周辺水路での水生植物アサザの保全にも取り組んでいる。「緑」テーマの活動としては、熊本市周辺でも失われつつある里山景観を守り育てていくことを目的に、森林に生息する樹上性哺乳類ムササビ(リス科)をシンボルとして活動を進め、シンポジウムや観察会、環境イベントなどの啓発活動を進めている。
■協働団体名
特定非営利活動法人 NPOくまもと
「NPOくまもと」は、市民の分野や地域を越えた民間非営利組織の活動基盤の強化と、それらと企業及び政府・地方公共団体とのパートナーシップの確立を図ることにより、新しい地球市民による社会づくりの実現に寄与することを目的に設立しました。「NPOくまもと」は、「NPOの息づく社会づくり」のため、活動をしています。
■活動時期
秋季(10~11月)および春季(2~3月)
■問い合わせ先
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●プログラムの内容やプログラム参加申込み
特定非営利活動法人 水と緑いきものネットワークくまもと
熊本市江津1丁目7―17
Tel. (自宅)096-371-0437 (携帯)090-7453-2864
担当者:歌岡宏信
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●プロジェクトの趣旨について
特定非営利活動法人 NPOくまもと
熊本市上通町3番15号 ステラ上通ビル4階
Tel. 096-352-8852 Fax. 096-352-8874
担当者:福島貴志
Email: npokmt@nifty.com