熊本 水と緑いきものネットワークくまもと
身近な有明海でスナメリとムツゴロウム、身近な森のいきものムササビを観察してみよう
イベント概要・お申込み
3月8日(土) 16:00-19:00
- 森のいきものムササビ観察会
2013年11月2日(土) 8:30-15:30【10/5実施分 順延日】
- ムツゴロウとクロツラヘラサギの観察会
2013年9月7日(土)
- スナメリとハクセンシオマネキの観察会
活動レポート
- 第3回:森の生きもの「ムササビ」観察会
- *実施日:
- 2014年3月8日16時~20時
- ムツゴロウとクロツラヘラサギの観察会
- *実施日:
- 2013年11月2日(土)
- スナメリとハクセンシオマネキの観察会
- *実施日:
- 2013年9月7日(土)
活動内容
有明海は潮汐の干満の差が日本一で大潮時には7mにも達します。干潮時には国内最大の広さである干潟が姿を現しいろんな生き物を見ることができます。また、豊かな海のバロメーターともいわれるのスナメリも生息しており、もっと熊本県民の皆様に知っていただいて、干潟の大切さと役割りを知ってもらう自然観察会を行います。
一言アピール
スナメリ(バブルリングの名人)VSムツゴロウ(干潟の人気者)VSハクセンシオマネキ(干潟のダンサー)
実施団体名
特定非営利活動法人 水と緑いきものネットワークくまもと
特定非営利活動法人 NPOくまもと
団体概要
実施団体
NPO法人水と緑いきものネットワークくまもと
社会教育、環境保全をミッションとするNPO法人。「水と緑」は自然環境の大きな要素である「水」「緑」を守り育て、さらに「いきものネットワーク」として動植物たちが豊かな循環を取り戻すことを目指して命名したもの。「水」テーマの活動としては、干潟生態系の豊かさと多様性を実感出来る機会として、毎年6月熊本市環境センターと協同して有明海干潟の観察会を実施している。また、江津湖周辺水路での水生植物アサザの保全にも取り組んでいる。活動としては、熊本市周辺でも失われつつある里山景観を守り育てていくことを目的に、森林に生息する樹上性哺乳類ムササビ(リス科)をシンボルとして活動を進め、シンポジウムや観察会、環境イベントなどの啓発活動を進めている。
協働団体
特定非営利活動法人NPOくまもと
「NPOくまもと」は、市民の分野や地域を越えた民間非営利組織の活動基盤の強化と、それらと企業及び政府・地方公共団体とのパートナーシップの確立を図ることにより、新しい地球市民による社会づくりの実現に寄与することを目的に設立しました。「NPOくまもと」は、「NPOの息づく社会づくり」のため、活動をしています。
活動時期
夏季(6〜8月)
お問合せ先
●イベントの内容やイベント参加申込みについて
特定非営利活動法人 水と緑いきものネットワークくまもと
〒862-0942 熊本市江津1-7-17
Tel. 090-7453-2864
担当者:歌岡

●プロジェクトの趣旨について
特定非営利活動法人 NPOくまもと
〒861-5515 熊本市北区四方寄町426-4
Tel. 096-273-6493 Fax. 096-273-6495
担当者:樋口
http://npokumamoto.com/
pipi401@iris.ocn.ne.jp
