京都 京都大原里づくり協会
大原・里の森を散策しよう!~希少種が生息できる里の森・大原を目指して~
イベント概要・お申込み
2014年3月8日(土) 10:00-15:00(9:30受付開始)
※雨天の場合、3月9日(土)に変更します。小雨決行です。- 森のエネルギーで作って食べよう!!
2013年11月2日(土) 9:30-15:30(受付9:00-)
※雨天の場合は11月3日(日)に順延します。- 大原住民と行く!金毘羅山登山 〜来て見て触れて一緒に考える大原の里山環境保全〜
活動レポート
- 森のエネルギーで作って食べよう!!~希少種が生息できる里の森・大原を目指して~
- *実施日:
- 2014年3月8日(土)10:00〜15:00
- 大原住民と行く!金毘羅山登山 ~来て見て触れて一緒に考える大原の里山環境保全~
- *実施日:
- 2013年11月2日(土)9:30〜15:30
活動内容
大原の里は、高野川からたくさんの恵みをもらっています。その水源となる里の森と、その生態系をみんなで守り、里山の恵みを後世に伝えるために、親子で大原・里の森等を散策する自然観察を行います。
一言アピール
大原は京都市中心部からバスで40分程度で来ることができ、四季折々の豊かな自然の恵みがたくさんあります。その恵みを五感で味わいながら、散策を楽しみましょう!
実施団体名
団体概要
実施団体
特定非営利活動法人 京都大原里づくり協会
大原の住民・団体や、大原の里の風情に愛着をもつ人々によって、大原の里の歴史的伝統的な環境の保全と整備を推進するとともに、観光と農業の振興を図り、安らぎと潤いのある里づくりと、住民の安全で快適な暮らしの向上を目指しています。
大原は、京都市中心部からバスで40分程度の場所に位置しており、里山保全・農地保全や有機農業の拡大による里村作りについて、農家や地域住民とともに地域づくりに取り組んでいます。
希少種の保護のために、希少種が住める環境をつくることが必要であるという観点から、これまでオオムラサキ保全のためにクヌギ・ナラ等の植林、育苗などを行ってきました。また、水生物調査などを、地区の子供向けの環境教育プログラムの一環として定期的に実施しています。
協働団体
特定非営利活動法人 きょうとNPOセンター
京都のよりよい市民社会の実現に向けて、市民セクターの自立的発展を支援することにとどまらず、市民一人ひとりの自主性と自立性を尊重した連携・協力のもと、事業型の活動を展開しています。「京都イニシアティブ 統治から協治へのソーシャル・イノベーション」というビジョンを掲げ、NPO・行政・大学・企業等の多様な主体の「つなぎ役」として、また社会変革や公共の担い手それぞれの可能性と成長を支える「ひきだし役」として、新しい社会づくりを目指しています。
活動時期
10月下旬から11月上旬
お問合せ先
●プログラムの内容やプログラム参加申し込み
特定非営利活動法人 京都大原里づくり協会
〒601-1244 京都市左京区大原上野町498番地(大原公民館)
担当者:阪後(さかじり)
Tel. 090-5969-8000
●プロジェクトの趣旨について
特定非営利活動法人 きょうとNPOセンター
〒604-8166 京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1
烏丸ビル2階 Flag三条
Tel. 075-744-0944 Fax. 075-744-0945
担当者:岡本
office@npo-net.or.jp