山形 美しいやまがた森林活動支援センター
山形の水生植物・水生昆虫を守ろう
イベント概要・お申込み
2013年11月4日(月) 9:00-16:00
定員に達しましたので、申込みは締め切りました。- 冬はもうすぐ。ブナの巨木にふれながら希少生物を見つけよう!
2013年9月16日(月・祝)
※台風のため11月4日に延期いたします。- 秋はすぐそこ。ブナの巨木にふれながら希少生物を見つけよう!
2013年8月3日(土) 9:00-17:00
- 夏休みだよ!古墳群で小さな希少生物を探そう!
2013年7月6日(土) 9:00-17:00
- 夏が来た! 湖沼探訪とバイカモ観察会
活動レポート
- 冬はもうすぐ。ブナの巨木にふれながら希少生物を見つけよう!
- *実施日:
- 2013年11月4日(月・祝)
- 夏休みだよ!古墳群で小さな希少生物を探そう!
- *実施日:
- 2013年8月3日(土)
- 夏が来た!湖沼探訪とバイカモ観察会
- *実施日:
- 2013年7月6日(土)
活動内容
最上川は、山形県に住む人々との生活に深く関わっており、豊かな水は農業の他にも、様々なところで重要な役割を持っています。
今回はその最上川水系を対象に、保全活動を行います。その中でもゲンゴロウとシナイモツゴを観察し、農薬や水質汚染、外来種の魚など生息地が減少している原因を皆さんで考えます。また、湿地帯の木道の整備を通し、自然と人間の共存について、里山での人の暮らしについて知るきっかけをつくります。
一言アピール
最上川水系の自然について遊び、学び、触れ合いながら、今まで知らなかった驚きと、なぜ?という疑問について一緒に考えましょう。
実施団体名
団体概要
実施団体
特定非営利活動法人 美しいやまがた森林活動支援センター
森林地域と都会の交流を促進し、森林の生態、林業などの公益的機能を知らせるための啓発や、森林の不思議さや楽しさなどを感じながら森林の果たす役割を知らせる環境学習、森林整備等、森林から人へ、生活に関わる材料の供給を通して持続可能な循環社会を築く事業を通して多くの人々が森林と交流し過疎に悩む森林地域の振興をはかり、自然と共生していくことができるような社会を形成する活動を行っています。ベースとして置賜地区の廃校を活用し、自然とふれあいながら森林の大切さや、そこに生きる多様な生物の保全活動を啓蒙する事業を展開しています。
協働団体
特定非営利活動法人 山形の公益活動を応援する会・アミル
この法人は、山形県内の中間支援を主に活動しているNPO法人で、地域や行政、そしてNPO・企業・教育機関と言ったさまざまなセクターの繋ぎ役として機能することを目指しています。組織運営のアドバイスや他分野、他県とのネットワークにも力を入れ、平成20年からは山形市市民活動支援センターの指定管理者として管理運営を行っています。
活動時期
主に7~11月
お問合せ先
●プログラムの内容やプログラム参加申し込みについて
特定非営利活動法人 美しいやまがた森林活動支援センター
山形県南陽市荻978-1(旧JAやまがた置賜吉野支店内)
Tel. 080-5575-1561 Fax. 023-642-2978
担当者:三森和裕(事務局長)
●プロジェクトの趣旨について
特定非営利活動法人 山形の公益活動を応援する会・アミル
山形県山形市鉄砲町3-1-39-202
Tel. 023-674-0606
担当者:齋藤和人