SAVE JAPAN プロジェクト 2014

静岡 里の楽校

里の生き物たちと触れ合おう♪

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活動レポート

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活動内容

藤枝市瀬戸谷の小田の沢ビオトープは、里の楽校が企画・提案し地元と企業が共同して管理する農村ビオトープです。里の楽校ではビオトープの生き物調査や自然学習イベントなどを行っています。
小田の沢ビオトープには希少種でもあるホトケドジョウ・アカザ・メダカが生息し、他にもモリアオガエル・トノサマガエルや水生植物群など里地の生態系保全を目的にしています。地域の環境保全や自然復元を図るため、子供から大人までを対象とした生物観察やエコアップ大作戦を行います。

一言アピール

農家を中心とする地元の皆さんと企業と行政と一緒になって、協力し合いながら自然や地域の繋がりを守ります。放っておけば失ってしまう大切な生物や知恵や技術などを、子ども達に引き継いでいけるようこれからも継続的に活動を実施します。

団体概要

実施団体

里の楽校
NPO法人里の楽校は平成11年に発足、平成15年に法人格を取得しています。活動の拠点となっているのは藤枝市および焼津市をながれる瀬戸川です。里の楽校では懐かしい里遊び、野菜の収穫などの食農体験、川の自然や文化とのふれあいを通じて、逞しく思いやりのある、「感性豊かな子どもの育成」を目指しています。
また、「流域保全活動のネットワーク化」や環境教育の具体的な手法や子どもの指導法などを習得させる「里楽リーダー養成合宿」を実施し、春夏秋冬、季節に応じてキャンプや活動を子どもたち、リーダー、地元の方達と行っています。

協働団体

特定非営利活動法人 浜松NPOネットワークセンター
1997年に設立した中間支援NPO。「こうなったらいいな」という思いや課題解決の様々な方法が集まり、地域や分野を越えた市民の活動を支え、誰もが積極的に生きられる市民社会を目指します。また、障害のある人や外国人など多様な人々と共に支えあい、「誰をも排除しない社会づくり=ソーシャル・インクルージョン」を具現化するため、市民活動支援だけでなく、多様な人々の社会参加を支援する現場での活動も行っています。

活動時期

・2014年5月25日(日)13:00~15:30  
・2014年10月頃

お問合せ先

●イベントの内容について
里の楽校(事務局:石澤・三浦・古屋)
Tel:090-1473-8231
Email:satogaku99@gmail.com

●プロジェクトの趣旨・イベント参加申し込みについて
浜松NPOネットワークセンター(担当:小林芽里)
〒432-8012 浜松市中区佐鳴台3-52-23 
TEL:053-445-3717 
Email:info@n-pocket.jp