都市の緑を再発見!都心の生きもの玉手箱!
2015年09月12日(土)開催
「都市では、自然との共生なんて無理」とあきらめてはいませんか?
名城公園北園は、江戸時代には池、明治以降は練兵場でした。公園として整備されたのは戦後になってからなので、ここの樹木はいずれも戦後生まれ。そんな人工的で歴史の浅い環境でも、生きものたちはけなげに生きています。
「生きものたちと共存できる環境づくり」のヒントを、一緒に見つけましょう!
イベント内容
このイベントのねらい
市街地の自然なんて…と、馬鹿にしていませんか?
でも実は、名古屋市内で2番目に陸鳥の種類の多いのが名古屋城界隈。多様な木立は、野鳥のエサ場・休息所です。
公園の草地や生け垣にはチョウが、お堀や池にはトンボが飛び交っています。市内では絶滅したと思われていたオニバスも、2012年にお堀で再発見されました。
どんな場所が生きものたちに居心地が良いのか? 一緒に探してみましょう!
プログラムとスケジュール
名城公園フラワープラザ前に集合後、公園の歴史&特徴、チョウ、トンボ、野鳥についてのお話と自然観察をします。
(雨天決行です)
(雨天決行です)
募集要項
- イベント名
- 都市の緑を再発見!都心の生きもの玉手箱!
- 開催日
2015年 9月12日(土) 10:00~13:00
- 開催時間
- 10:00~13:00(9:50に集合)
- 申込締切
- 9月5日(日)…開催日の1週間前
*ただし、定員になり次第締め切り - 定員
- 40名
- 開催場所と集合場所
- 開催場所:名城公園(北園)
集合場所:名城公園フラワープラザ - 対象
- どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
- 持ち物
筆記用具、飲み物、(軍手、タオル、雨具、虫よけ薬品)
- 参加費
- 無料
- お知らせ・注意事項
お問合せ
- このイベントのお問合せ先
【お申し込み・お問い合わせ】
パートナーシップ・サポートセンター/松橋・山崎まで
TEL 052-762-0401 FAX 052-762-0407 E-mail info@psc.or.jp(月~金 10:00~18:00)
【プログラム当日のご連絡】
申し込み時に、個別にお伝えします。
- 共催
- 都市の自然のモノサシ研究会
特定非営利活動法人 パートナーシップ・サポートセンター(PSC)
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター - 協賛
- 損害保険ジャパン日本興亜株式会社
- 協力・後援等
- 協力:名古屋 蝶の飛ぶまちプロジェクト