SAVE JAPAN プロジェクト 2015

募集終了

涸沼の生きもの観察会

2015年07月12日(日)開催
  • 昆虫・その他
  • 里山

水辺の生きものに触れよう

イベント内容

ヒヌマイトトンボ(絶滅危惧種)

カジカ(準絶滅危惧種)

スジエビ

このイベントのねらい

開催案内(DOC:684KB)のダウンロードはこちらをクリック!


 オオタカやオオワシなど希少な渡り鳥が数多く飛来し、絶滅危惧種のヒヌマイトトンボなど水辺の生きものが非常に豊かな茨城県の涸沼(ひぬま)は、つい先日ラムサール条約(正式名称:特に水鳥などの生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)に登録されました。

 でも、涸沼にどのような 生きものがいて、どのような生態系が育くまれているのか、意外と知られていません。
 
 そこで、水辺の生きものとの楽しい触れ合いを通じて、涸沼をとりまく生態系と私たちの暮らしとのつながりを実感できる活動を行います。ヒヌマイトトンボの生態を学び、涸沼につながる若宮川の水辺の生きものを採取し、涸沼でハゼを釣って、豊かな自然を調べます。

 水辺の生きものに触れて、体験を通じて自分たちができることを考えよう!

プログラムとスケジュール

集合:午前9時45分
① 開催挨拶(午前10時)
② 涸沼とラムサール条約の説明
水辺の生きもの捕獲・調査
ヒヌマイトトンボ探し・説明
⑤ ハゼ釣り、涸沼護岸の散策  など
⑥ 終了(午前12時)
※ 天候などにより変更になる可能性あり

講師:茨城県環境アドバイザー 川島 省二さん

募集要項

イベント名
涸沼の生きもの観察会
開催日
2015年07月12日(日)
開催時間
10:00-12:00
申込締切
2015年07月09日(木)
定員
50名(申込先着順)
開催場所と集合場所

涸沼自然公園 公園管理事務所前(キャンプ場集合ではありません)(茨城町中石崎2263)
※ キャンプ場から少し広浦寄りの公園入口付近。キャンプ場の入口とは別。
※ 付近に駐車場あり。

※ 限定で7名(先着順)の方のみ水戸駅からの送迎を行います。水戸駅での集合時間は午前9時。


対象

小学生以上
※ 親子でも楽しめます

持ち物

長靴またはマリン・シューズ、帽子、タオル、飲みもの
※ 汚れても良い服装でご参加ください。
※ 網や釣竿、バケツなどはこちらで用意します。
※ 釣るハゼを持ち帰りたい方のみ容器をお持ちください。

参加費

大人500円
※ 本イベントは損保ジャパン日本興亜からの寄付金を基に開催しています
※ 皆さまからいただいた参加費は、オオタカやイヌワシなどの保全活動を行っているNPO環~WAが活用いたします

お知らせ・注意事項
※ 悪天候の場合は中止

※ 参加申込フォーム備考欄で下記を追加でご記入ください。
①年齢(○○歳または○○代)
②水戸駅からの送迎の希望

お問合せ

このイベントのお問合せ先

認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ
 担当:大野
〒310-0022 茨城県水戸市梅香二丁目1番39号 茨城県労働福祉会館2階
☎:029-300-4321  
当日の緊急連絡先:080-3367-0782(大野)
FAX:029-300-4320  
eメール:info@npocommons.org

共催
NPO環~WA
認定特定非営利活動法人 茨城NPOセンター・コモンズ
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
協賛
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
協力・後援等
協力:逆川こどもエコクラブ