とんぼを守ろう!鬼怒の水辺 生きもの観察&保全作業
2015年08月30日(日)開催
真岡市東部を流れる鬼怒川は、人間ばかりではなく、数多くの生き物を育んできました。しかし、環境が変わり希少生物は目に見えて減っています。
それでも数多くの生き物が生きています。豊かな自然を楽しみ、保全作業を行い、人と自然の関わり方を考えてみませんか。
それでも数多くの生き物が生きています。豊かな自然を楽しみ、保全作業を行い、人と自然の関わり方を考えてみませんか。
イベント内容
このイベントのねらい
栃木県県東部は、日光地区や那須地区と比べると、目立たない存在ですが希少な生物がたくさんいる場所です。栃木県真岡(もおか)市においては、栃木県を代表する河川である鬼怒川が流れ、その水辺の環境に動植物や人が古くから共存してきた場所があります。
しかしながら現在は、保全エリアでさえ目に見えて生物の数は減少しています。
今回のイベントにおいては、真岡市にある水辺観察センターのとんぼ池を中心にオオキトンボやマダラヤンマの幼虫であるヤゴが生息する環境の保全作業を行います。そしてこのセンター内は様々な生き物が住んでいますので、自然観察会も行います。
見て楽しんで、体を動かして実感し、人と自然のかかわり方をどのようにしたら良いのかを考えてもらえたらと思います。
プログラムとスケジュール
集合:午前9時30分
1. 開催挨拶(午前10時)
オオキトンボ、マダラヤンマの説明
イベントにおいての注意事項説明
2. 自然観察会、生きもの捕獲、周辺散策
3. 捕獲した生き物の説明会(その後生き物解放)
4. とんぼ池の周辺や池の中の除草作業、ゴミなどの清掃作業
5. 閉会挨拶及び参加者感想発表
6. 終了(午後2時)
※ 天候などにより屋内実施になる可能性あり
1. 開催挨拶(午前10時)
オオキトンボ、マダラヤンマの説明
イベントにおいての注意事項説明
2. 自然観察会、生きもの捕獲、周辺散策
3. 捕獲した生き物の説明会(その後生き物解放)
4. とんぼ池の周辺や池の中の除草作業、ゴミなどの清掃作業
5. 閉会挨拶及び参加者感想発表
6. 終了(午後2時)
※ 天候などにより屋内実施になる可能性あり
募集要項
- イベント名
- とんぼを守ろう!鬼怒の水辺 生きもの観察&保全作業
- 開催日
- 2015年8月30日(日)
- 開催時間
- 10:00-14:00
- 申込締切
- 2015年08月22日(土)
- 定員
- 定員40名(申込先着順)
- 開催場所と集合場所
- 真岡市鬼怒水辺観察センター(駐車場あり)(栃木県真岡市若旅1188)
- 対象
- 小学生以上(小学4年生までは親子で参加願います。)
- 持ち物
- お弁当、長靴またはマリン・シューズ、帽子、タオル、飲みもの
※ 汚れても良い服装でご参加ください。 - 参加費
- 無料
※ 参加申込フォーム備考欄で下記を追加でご記入ください。
1.宇都宮駅からの送迎の希望 - お知らせ・注意事項
※台風等の悪天候の場合は中止。前日に連絡します。
※ 限定で20名(先着順)の方のみ宇都宮駅東口からバスの送迎を行います。出発時間は午前8時30分。
お問合せ
- このイベントのお問合せ先
認定NPO法人 とちぎボランティアネットワーク
担当徳山
〒320-0027 栃木県宇都宮市塙田二丁目5番1号
共生ビル3階電話 028-662-0021
fax 028-663-6036
mail tvnet1995@ybb.ne.jp
当日の緊急連絡先090-4028-0220(徳山)- 共催
- 真岡自然観察会
特定非営利活動法人 とちぎボランティアネットワーク
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター - 協賛
- 損害保険ジャパン日本興亜株式会社
- 協力・後援等
特定非営利活動法人 オオタカ保護基金