砂草がいきいきする湘南の浜辺をつくろう!
活動内容
現在の湘南の海岸は、海岸の浸食や開発などによって砂浜海浜植物(いわゆる砂草)が住みにくい浜辺になりました。
今年のSAVE JAPAN プロジェクトでは、減少した砂草と砂草の生息域を守る・増やす活動として、砂草の「ハマボウフウ」と「ビロードテンツキ」の植栽と、外来種の駆除活動を行います。「ハマボウフウ」は全国的にも自生地が著しく減少しており、「ビロードテンツキ」は神奈川県の絶滅危惧種IB類の砂草です。広い湘南の海岸の生態系の復元を目指して、今年は茅ヶ崎海岸で実施します。
海浜植物がいきいきと暮らす湘南海岸を一緒に作りましょう。
今年のSAVE JAPAN プロジェクトでは、減少した砂草と砂草の生息域を守る・増やす活動として、砂草の「ハマボウフウ」と「ビロードテンツキ」の植栽と、外来種の駆除活動を行います。「ハマボウフウ」は全国的にも自生地が著しく減少しており、「ビロードテンツキ」は神奈川県の絶滅危惧種IB類の砂草です。広い湘南の海岸の生態系の復元を目指して、今年は茅ヶ崎海岸で実施します。
海浜植物がいきいきと暮らす湘南海岸を一緒に作りましょう。
一言アピール
湘南の浜辺は、海水浴、サーフィン、釣り等のマリンレジャーを楽しむ場であり、散歩、ジョギングなど、健康づくりの場であり、静かに景色を眺めたりする憩いと安らぎの場でもあります。多様な利用と折り合いを考えながら、浜辺がこれからも人々に様々な恵みを与え続けてくれるよう、自然豊かな浜辺の植生を維持する活動にぜひご参加ください。百聞は一見に如かず!
活動時期
2016年10~11月に1回、2017年5~6月に2回、合計3回の植栽活動や外来種駆除活動を実施します。
実施団体プロフィール
特定非営利活動法人 ゆい
2004年に結成。ハマボウフウという湘南にゆかりのある海浜植物の復元・保全活動から始め海浜植物の生態系保護の視点で活動をしています。私たちと同じ思いで活動している全国各地の活動団体と交流会も開催。この活動は生活環境の調和と食料生産産業の再生に寄与する事業や障がい者の自立を支援することの一環として実施しているものです。

特定非営利活動法人 藤沢市民活動推進機構
1998年設立。主に藤沢市民および藤沢市で活動する市民活動団体等を対象とし、活動支援に関する事業を行い、市民活動の推進に寄与することを目的として活動しています。その内容は市民活動促進に関する交流会及び研修会等の開催、情報報の収集と発信、市民活動の普及啓発事業、市民活動支援センターの運営など、様々な市民活動の支援をしております。
※2017年3月1日に団体名称が変更となりました。
※2017年3月1日に団体名称が変更となりました。
