竹林整備とタケノコ掘り
2022年05月01日(日)実施
レポート
「竹林整備とタケノコ掘り」と題して、放置竹林の整備とタケノコ掘りを行いました。
当日はあいにくの雨、みんな雨具を着ての作業となりました。年齢は3才~75才
までと幅広い参加者の人たち22名が集まっての開催でした。作業が進むにつれ雨足も
強くなり、予定時間を短縮して終了しました。作業後の竹林は見違えるほどにスッキリ
と整備され、参加者全員、竹林整備の大切さと大変さを実感しつつ笑顔で解散しました。
当日はあいにくの雨、みんな雨具を着ての作業となりました。年齢は3才~75才
までと幅広い参加者の人たち22名が集まっての開催でした。作業が進むにつれ雨足も
強くなり、予定時間を短縮して終了しました。作業後の竹林は見違えるほどにスッキリ
と整備され、参加者全員、竹林整備の大切さと大変さを実感しつつ笑顔で解散しました。
当日のスケジュール
08:00 受付開始
08:45 開催ごあいさつ&オリエンテーション
09:00 竹林整備&タケノコ掘り
10:20 作業終了、道具など片付け。
10:30 アンケート回答、活動紹介などのお知らせ
10:45 弁当配布、解散。お疲れさまでした!
08:45 開催ごあいさつ&オリエンテーション
09:00 竹林整備&タケノコ掘り
10:20 作業終了、道具など片付け。
10:30 アンケート回答、活動紹介などのお知らせ
10:45 弁当配布、解散。お疲れさまでした!
実施内容
会場全景 雨天で急きょテントを設営

タケノコ掘り お母さんといっしょに幼児も頑張りました!

小学生とお父さんで奮闘中!



竹林整備 山から伐採された竹をおろしています




竹林整備 降ろされた竹を粉砕機へ運んでいます



竹林整備 粉砕機で粉砕中



タケノコ掘り お母さんといっしょに幼児も頑張りました!

小学生とお父さんで奮闘中!



竹林整備 山から伐採された竹をおろしています




竹林整備 降ろされた竹を粉砕機へ運んでいます



竹林整備 粉砕機で粉砕中


このイベントで得られたこと
・多くの参加者に竹林整備の実践を通じて、その大切さ・楽しさを実感してもらえた点。
・イベント開催までの準備段階において、数度のオンライン会議による意見交換と、
2度にわたる事前の竹間伐作業などを通じて、次第にスタッフ間の結束が固まり、
活動目的の共有が図れた。
・事業を進めるにあたって、地域住民はじめ、石川県・金沢市・その他グループなど
との連携を通じて相互理解と信頼関係を深めることができた。
・イベント開催までの準備段階において、数度のオンライン会議による意見交換と、
2度にわたる事前の竹間伐作業などを通じて、次第にスタッフ間の結束が固まり、
活動目的の共有が図れた。
・事業を進めるにあたって、地域住民はじめ、石川県・金沢市・その他グループなど
との連携を通じて相互理解と信頼関係を深めることができた。
参加者の声
- 今日いちばん楽しかったことは、「お手伝い」でした(小学2年)
- タケノコ掘りが楽しかった(小学5年)
- 竹林の整備がどれだけ大変で、継続の大事さがわかった(50代男性)
- タケノコ掘りが大変でした(40代女性)
- 竹が間伐されていて危険も少なく、準備がすばらしいと感じた(70代男性)
イベント実施結果
- 参加者数
- 22名
- アンケート回答数
- 18名
- 実施してよかった点
- ・金沢市との連携支援により中型木材粉砕機を借用出来
たことで、かなりの規模で竹林整備することが出来た
・多くの参加者にタケノコ掘りは立派な竹林整備であり
かつ重労働な作業であることを知ってもらえた。 - 実施して苦労した点
- ・雨天でドタキャンが続出、スケジュール調整に苦労。
・駐車場の確保のため、関係各所からの許可に苦労した - 特に寄付が活きたと感じた点
- 費用負担の大きい電動工具や道具類の購入整備が出来た
ことで、今まで以上に規模を拡大して事業を進めること
が出来る点。事業成果もより大きなものとなる。
- 主催・共催
- 主催:NPO法人39アース
共催:NPO法人こまつNPOセンター - 協力・後援等
- 協力:認定NPO法人日本NPOセンター
協賛:損害保険ジャパン株式会社 - 協賛
- 損害保険ジャパン株式会社