園児自然体験教室
2024年11月01日(金)実施
レポート
当日のスケジュール
09:30
おしどりの里に園児到着
挨拶・当日の流れの説明
09:40
「秋の里山 これなあに?」
クラスごとに、おしどりの里にある木の実や葉っぱを見ながら、 名前当てクイズ
クイズが終わったクラスから里山を散策
10:40
集合写真撮影・アンケート
11:00
挨拶・解散
実施内容
おしどりの里のどんぐり先生(?)から説明を聞いた後、いろいろなどんぐりや植物に興味津々
里山の散策途中で「小さいいどんぐり見つけた!」と大喜びの男の子
「先生、こんなかわいいお花が咲いてるよ!」と嬉しそうな女の子
年少組
年中組
年長組
このイベントで得られたこと
3歳~5歳という年齢でもやり方次第で、里山や生物への興味・関心を持つことができることがわかった。
継続してそのような機会を持つとなお一層、興味・関心が深まっていく。
参加者の声
- どんぐりの種類がわかった。(女児/5歳)
- いろいろな色のきのこを見つけた。(男児/5歳)
- 足でイガをふんで栗をとった。(女児/4歳)
- 大きいミミズにびっくりした。(男児/4歳)
- 小さいきのこがいっぱいあった。(男児/3歳)
イベント実施結果
- 参加者数
- 66人
- 参加者満足度
- 100%
- 実施してよかった点
子どもたちは里山の自然の中で、めずらしい植物や生き物に興味、関心を持つことができた。
いろいろなどんぐりがあることを知ったり、普段目にしない大きなクモやミミズに驚いたり、日常では得られない経験ができた。- 実施して苦労した点
対象が3歳~5歳ということで、どのようにしたら里山への興味を持ってもらえるのかという点に苦労した。
- 特に寄付が活きたと感じた点
乗用草刈り機を購入できたお陰で、子どもたちが安心して里山の植物や生き物と触れ合うことができるように整備することができた。
- 主催・共催
おしどりの里を育む会
- 協力・後援等
認定特定非営利活動法人 ちば市民活動・市民事業サポートクラブ
- 協賛
- 損害保険ジャパン株式会社