[三重]大杉谷自然学校 鳥羽の海岸と藻場を守ろう
イベント概要・申し込み
2012年9月16日(日)
アマモ場の海岸ゴミ調査2012年8月3日(金) 10:30-14:00
アマモ場の生き物観察2012年10月14日(日) 10:30-14:00
海岸のゴミ拾い
活動レポート
- 鳥羽の海岸と藻場を守ろう!第3回 海岸のゴミ拾い[実施日] 2012年10月14日(日)
- アマモ場の海岸ゴミ調査[実施日] 2012年9月16日(日)
- 鳥羽の海岸と藻場を守ろう 第1回 アマモ場の生き物観察[実施日] 2012年8月3日(金)
活動内容
沿岸部の多様な生物の生息場所となる藻場。鳥羽の海岸では漂着した ゴミ、山から海に流れ出た流木が海岸の生態系に悪影響を及ぼしています。近年の環境汚染により希少な場所となる藻場の観察やゴミの除去活動やなどを行う予定です。■一言アピール
漂着ゴミの除去作業を体験しながら、海岸の生態系や上流部の森林、水の循環について、みんなで考えてみましょう。団体概要
特定非営利活動法人 大杉谷自然学校
大杉谷自然学校は平成13年に設立された官設民営型のNPOです。過疎高齢化の著しい大杉谷地域をフィールドに地域の教育力(自然・人・文化)を活かした環境教育プログラムの提供を行ってきました。
平成19年8月に法人格を取得し、「NPO法人大杉谷自然学校」になりました。急速に失われつつある「培われてきた日本人の自然観や価値観」を次世代に伝える役割を担い、「持続可能な新しい社会の創造」に寄与することを目指しています。これからも環境教育プログラムをはじめ、様々な活動を大杉谷を拠点に、三重県と近隣の地域において展開していきます。
■協働団体名
公益社団法人 日本環境教育フォーラム
1987年、日本にもっと自然学校を作り環境教育を普及させたい人たちが全国から集まり「第1回清里環境教育フォーラム」がスタート。その後毎年「清里ミーティング」が開かれ、産官学、NGOと市民をつないで環境教育に取り組む人たちのネットワークが広がりました。 1997年には環境省所管の社団法人、2010年には内閣府より公益社団法人に認定。「環境教育の普及」「自然学校の普及」「途上国の環境教育支援」を3本柱に様々な活動を展開。自然体験を通した環境教育は、「人と自然」「人と人」「人と社会」をつなぎ、地域に根ざした生き方、暮らし方を深め、新しい社会のライフスタイルやビジョンを描き、世界の課題である持続可能な社会づくりに貢献します。
■活動時期
秋を予定(検討中)
■問い合わせ先
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●プログラムの内容等やイベント参加申し込み
特定非営利活動法人 大杉谷自然学校
Tel. 0598-78-8888
Fax. 0598-78-8889
担当者:大西かおり
Email: info@osugidani.jp
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●プロジェクトの趣旨について
公益社団法人 日本環境教育フォーラム 事務局
Tel. 03-3350-6770
Fax. 03-3350-7818
担当者:京極 徹
Email: kyogoku@jeef.or.jp