[愛知]なごや東山の森づくりの会 なごや東山の森「里山」にでかけよう!

  • 【田んぼにはどんな虫がいるかな】
  • 【夜の森へ、さあ出発!】
  • 【親子協同で竹伐り】

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活動内容

かつて私たちの身近な森は、毎日の生活に使う薪、落ち葉などの燃料や肥料、また山菜などの食料を得るために維持されてきました。このような森を「里山」とよんでいますが、同時に里山は、多くの生きものが生息・生育できる共生の場として守られてきました。名古屋市内に残された、かつて里山だった身近な森のひとつである「なごや東山の森」をたずねて、人と里山、里山と生きものとの深い関わりと、里山を守り育てる大切さを学びます。

●参加人数: 毎回、15組(30名)参加を予定 ★第1回「里山ってどんなところ?」~里山の生きもの見っけ~  ★第2回「月夜の森ハイキング」~虫の音を聞き、星を眺めてみよう~   ★第3回「竹について学ぼう!」~竹伐り体験と伐った竹でクラフトづくり~        

■一言アピール

“都心にこんなにも豊かな自然があるのね”と「なごや東山の森」を訪れればきっとそう感じることでしょう。雑木林やアシ原、湿地、田んぼ、畑、せせらぎ、そしてそこに息づく多くの生きものを見て触れて・・・五感を使ってもっともっと自然に親しんでみませんか。

■実施団体名

(任意団体)なごや東山の森づくりの会(http://higashiyama-mori.sakura.ne.jp/)

特定非営利活動法人 パートナーシップ・サポートセンター(PSC)(http://www.psc.or.jp/)

 

団体概要

なごや東山の森づくりの会

 

「なごや東山の森」は、名古屋市の東部丘陵にある東山動植物園で知られる東山公園と、多くの墓所が集まる平和公園を合わせた約400ヘクタールの南北に樹林が大きく連なる森です。この市街地に残された森を、市民共有の貴重な財産として、市民・企業・行政の協働により守り育て、次世代に受け継いでいくために平成15年、名古屋市議会の了承を得て「なごや東山の森づくり基本構想」として策定・公表。平成16年、150余名の賛同により「なごや東山の森づくりの会」が発足して「なごや東山の森づくり基本構想」に基づき、雑木林や湿地、竹林などの手入れ、希少な動植物の調査・保護活動などを行なっています。会員数179名(2012年2月末時点)。

 

■協働団体名

特定非営利活動法人 パートナーシップ・サポートセンター(PSC)


1998年7月に設立。すべての人が個人として尊重される豊かな市民社会の実現をめざして、地域における企業とNPOのパートナーシップを中心に、社会のさまざまな場におけるパートナーシップの形成に貢献することを目的としています。地域における企業とNPOの新たな関係構築による社会変革をめざし、行政、企業や経済団体との協働事業を展開しています。

■活動時期

第1回・・・9月29日(土)10:00?15:00
第2回・・・10月27日(土)18:00?20:30
第3回・・・11月17日(土)10:00?15:00

 

■問い合わせ先

(問い合わせ・申し込みはパートナーシップ・サポートセンターまで
お願いいたします。)

●実施団体
なごや東山の森づくりの会
担当者:鬼頭 保

●プログラムの内容やイベント参加申込み、プロジェクトの趣旨について
特定非営利活動法人 パートナーシップ・サポートセンター(PSC)
Tel. 052-762-0401 Fax. 052-762-0407
担当者:松橋佳奈子
Email: info@psc.or.jp

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